やりたいことリストはマンダラチャートから
数年前までやっていた「やりたいことリスト100」
年始に「今年やりたいこと100」を書き上げ、途中振り返りながら少しずつやりたいことを達成してきた私。
けど、昨年は年始に100個書き出す気力が湧かず、取り組まなかった。
その代わり、都度考えて毎月2-3個、やりたいことを掲げて楽しんでいた。
こんな感じで💁
(NEXTWEEKEND様👏)
2024年。
案の定、今年も100個書き出す意欲は、ない。
なんでやりたくなくなったのか、考えてみた。
理由①100個書き出すことに満足して終了しちゃう
同じ「やりたいこと」があっても良いけど、新しい「やりたいこと」に出会いにくくなってきた。あとは、100個出すことで満足しちゃう自分がいる。
理由②途中振り返ることがない
「振り返り」の習慣がまだない確かではない、わたし。
年始に100個書いたノート(紙)や、ブログは3月くらい、いや、5月くらいまでは見返すけれど、夏頃、中だるみしちゃう。秋には存在を忘れる。
年末に振り返って、「やれてないじゃん」と自分を少しだけ責める(ほんの少しね)。
理由③今年は節目だから、これまでとは違ったことがしたい
私は今年、35歳になる節目の人。
29歳~30歳の瞬間もそれなりに「大人の階段のぼる」感はあったけど、35歳はなんかちょっと違う。
ということで、2024年は結構特別な年になる、したいという思いがあって、今までとは視点を・行動を変えてみようと息巻いている。笑
野球で大谷選手が大活躍するたびに再注目される「マンダラチャート」
成し遂げたい目標がある時、目標を叶えるための要素を8個。
その要素を叶えるための行動・思考をそれぞれ8個書いていくというもの。
マンダラチャートを書き始める前に、当時高校生だった大谷選手の表を見たけど、出木杉くんだよね。ほんとすごい。
35歳、どんな自分で居たいか、考えてみた。
※35歳最終日までに叶えたい事なので1年半近くかける長期プロジェクト!
恥ずかしながら、私のマンダラチャート、見て。笑
賢くて愛嬌のある人になりたいよ(切実)。
Grid ToDo Lite というアプリを使いました!
ただ漠然と思うよりも、何から手を付ければよいかがわかりやすくなった。
考え方も少し変わった。
買い物の時、なんでコレほしいんだっけ?
あ、おしゃれになりたいからだ。なんでおしゃれ?
あ、35歳で賢くて愛嬌のある人になりたいんだった!
ってな感じで、自分の軸を持てた気がする。
いつもいつも気にかけられないと思うけど、何かに迷った時の行動の判断材料の一つには、なるよね。
長々と所信表明してしまった。
最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございます。
これからも不定期更新だけど、たまに覗いてもらえたら嬉しいです。
じゃ、またね!
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