自分に嘘をつくことが、最大の罪
「自分に嘘をつくことが、最大の罪」
という、物語のセリフを聞いて 実感した。
本当にそうだなって。
自分に嘘をついて、
それが真実だと思い込んで
思おうと 思って
嘘を擦り込ませていく。
一度 嘘をつくと人生が変わっていく。
時には必要なこともある。
小さな嘘は日常に転がっていて、修正の効くこともある。
だけど、自分の好きなことに対して 一度嘘をついてしまうと人生が変わってしまう。嘘を重ねていく他なくなる。
修正は効かない。
好きなことには真っ直ぐ飛び込む。
嘘を真実にしない。
自分を止めない。
それが自分のためにも、人のためにもなる。
そう実感した。
そんな時
もう一つのセリフ聞いて 気持ちを変えるきっかけをもらった。
「負けを受入れるから、次に進むことができる」
勝ち負けではない。
だけど、自分の中で受入れる、認める、ということなのだと思った。後悔を重ねないこと。認めて次に進む勇気をもつこと。ここから嘘をつかずに、素直に進むこと。
生きているのだから。
色んな人生があるのだから。
比べるものなんて無い。
みんなそんなに変わらない。
何をしていくか、
ワクワク考えながら
一日、一日を生きていく。
みんなで生きている