【PART2】
〈2―A〉どうして私たちは学校をつくったのか
教育の可能性を信じて挑戦する人々にとっての選択肢の1つが「学校をつくる」ということ。各地で新たな私立/オルタナティブスクールの立ち上げに参画した五木田洋平さん、青山雄太さん難波佳希さん、齊藤勇海さんがその意義と理想について語り合いました。
〈2―B〉探究×AI〜まずは先生のパートナーとして〜
子どもたちの『興味・関心』から探究学習を始めることは、気持ちを高める大事なステップである一方、テーマが多岐に渡り、先生の伴走が難しくなるという側面も出てきます。こうした探究学習にまつわる問題に対して、まずは先生がどんなことができるのか、新渡戸文化中学校・高等学校の情報科教諭の勝田浩次先生が基本的なAIの活用方法とともにレクチャーしました。
〈2―C〉これからの校内研の”ミカタ“〜公立小での挑戦〜
「やらされ感」のある校内研究はもうやめにしませんか。どの学校にも存在する校内研究のあり方を捉え直し、これからの校内研究についてポジティブに考えていきます。土信田幸江さん(戸田市立戸田東小学校教諭)、古矢岳史さん(練馬区立石神井台小学校小学校主任教諭/BEAT 主宰・viscuit ファシリテーター)、佐藤由佳さん(国分寺市小学校教員)によるFBグループ「校内研のミカタ」主催の特別セッションです。
〈(4)へ続く〉