![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/91989081/rectangle_large_type_2_87bf2ca2f56b69d33f0b55e03c166c6c.png?width=1200)
腸内細菌とゴーヤについて
こんにちは、湘南バイオデザインです!
本日はゴーヤと健康や腸内への影響について記載します。
ゴーヤは苦くて食べにくいので、苦手な方も多いのではないでしょうか?
しかし、ゴーヤには便秘やダイエット、美容に効果のある栄養がたくさん含まれています。
ゴーヤに含まれる栄養にはビタミンC、葉酸、カリウム、食物繊維などがあります。
その中でも、注目すべきは「食物繊維」です。
ゴーヤには「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」という2種類の食物繊維がバランス良く含まれています。
水溶性食物繊維には便をやわらかくする作用、不溶性食物繊維には便のカサを増やす作用があります。
この2種類の食物繊維がうまく作用することで、便秘の改善や排便リズムを整える効果が期待できるのです。
また、ゴーヤの水溶性食物繊維は血糖値の上昇を抑えてくれるため、
コレストロールが気になる方や糖質に気をつけたい方にもおすすめです。
そんな栄養満点のゴーヤですが、食べ過ぎには注意しましょう。
ゴーヤに含まれる苦味成分は胃液の分泌を促す効果があるため、食べすぎると胃痛につながる場合があります。
ゴーヤの摂取量の目安は100g程度といわれているので参考にしてください。ゴーヤは胃腸と相性の良い食材なので、積極的に食材として取り入れてみてください!
日々の生活から腸内環境を整えましょう!