大人気「ドライフラワー」総まとめ!

アンティークにも似た、生花とはまた違う魅力が詰まったドライフラワー。
お家で生花を育てるのは難しいけれども、ドライフラワーなら飾るだけでお手軽です。
ウェディングブーケとしても利用されることがあり、その飾り方はまさに多種多様。
スワッグとして飾っても可愛らしいですね。
しかし、
「ドライフラワーってどうやって飾ればいいんだろう?」
このような悩みに直面する方が多いのではないでしょうか。
それなら、お花に関するプロフェッショナルであるお花屋さんや、マイスターに聞いてみましょう!
ここでは、非常にさまざまな飾り方がある「ドライフラワー」を深掘りします。

お花屋さんに作ってもらいました

プロのお花屋さんはお花のスペシャリスト。
素敵なドライフラワーを探しめぐってみました。
特別な、あなただけのドライフラワーを楽しみましょう。


制作:1er ÉTAGE プルミエ エタージュ
赤と黒がコラボレーションした、バラやアジサイ、ブラックリーフがかっこよくまとまったどこかスパイシーなスワッグ。


制作:Listen to Nature リッスン トゥー ネイチャー
場所をとらずに飾れるプランツアートで、オフィスなどにもおけるのでプレゼントにぴったり。


こちらもプレゼントにおすすめ。箱を開けたら、まるでそこは緑があふれる植物園のよう。


制作:はなのいえ くるみ
丸いフォルムの便に詰められた、野生の生花の一瞬を切り取ったかのような空間を演出。


制作:marmelo
ガラスフレームに入れてしまえば、ナチュラルな色合いを半永久的に楽しめます。自分の蚤の色だけでなく、多くの色を取り入れることで目で楽しめるインテリアに。

実際にドライフラワーで作ってみよう!

ここまではお花のプロフェッショナルであるお花屋さんが試行錯誤した、ドライフラワーの飾り方をご紹介しました。
では、実際に自分でもドライフラワーを作ってみましょう!

必要な道具はハサミとワイヤーだけ。
アンティークな装いで、お部屋をより色鮮やかなものにしましょう。

制作:北中植物商店

こちらのスワッグでは、ハサミとヒモだけで簡単に作れます。
切り揃えれば、後は自分の好きなドライフラワーを結ぶだけ!

制作:椿組tsubakigumi

最後に、今まで植物生活が記事で取り上げた、
素敵なドライフラワーの一部をご紹介いたします。


制作:Marca  マルカ


制作:はながら

これからもドライフラワーに囲まれた色鮮やかな生活をお楽しみください。

text 植物生活編集部


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?