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急に寒くなりましたね、秋天一碧。 秋冬野菜を育てるには嬉しい時期、葉を食べる虫も少なくなり土壌は程よい湿度が保たれている。 今年も暑かったこともあり、昨年同様に例年より遅く秋のブロッコリーとニンニクの植え付け。 ズボラな性分を自然栽培という名のもとで、今年は肥料ばかりか苦土石灰もまかず一部の雑草を抜くだけという栽培方法に。 では、今週の秋植え野菜のご紹介。 ニンニク昨年収穫した青森ニンニク6片がまだ残っていたので、植えてみることに。 ニンニクは1片が6片になり、しか
6月4日(日)は、本格的に梅雨入りする前のお天気。 どうやら特に根菜類は梅雨前に収穫しないと傷んでしまうらしい。 と、隣の農家のおじさんに教わったので忠実に実行することを決意。 (おじさん、実行しないともう教えてくれなくなると困るからね) 午前中は海岸沿いのシロツメグサで覆われた広ーい野原でのーんびりしていても、家から200㎞以上離れているのでお昼過ぎに切り上げて収穫の準備。 収獲開始家に帰るや否や気持ちを切り替え夕刻に畑に行く。 日差しが弱い時間と言ってもまだ暑い。
野菜って、小さな種から発芽して、あっという間に大きくなって収穫できる。発芽しないことも多いけど、だからこそ生長を見守るのが楽しいのかも。 そこで、これまで記録として撮った野菜や植物の画像を整理してみました。 ダイコン 2月に植えたダイコンの種、3月には双葉になり4月には収穫。 たった2ヶ月であっという間に育った。 だけど、ダイコンは一気に収穫になるのが玉に瑕。 ニンジン 2月に植えたニンジンの種、3月には双葉になり5月中旬にはもうすぐ収穫を迎えようとしている。 収穫ま
5日に前に、「今日は畑で採れた野菜をアヒージョに」という記事を書いてヘッダー画像にニンジンを4本載せました。 でも実は実は、 このニンジン、これでも形の整った姿のニンジンを選んだんです🤣 実際に採れた他のニンジンはヘッダー画像のとおりで、全体を表示するとこの通り。 ちょっと・・・かも😱 自然栽培にこだわり、あまり耕さず、無肥料、無農薬、の条件で出来たニンジンたち。 それが理由なのか、どうしてこんなに違いが出るのかな🤣 右端は大根のような大きさ、右から3番目は節が
暫く大雨が続いたため、収穫も含めて畑作業が出来なかったけど漸く晴れたと思ったら暑い日が続くみたい🥵 どんなに暑くても秋冬野菜を育てるために「やるべきことはやらなきゃ」ということで、夏冬野菜の処分から。 秋の1日は春の10日農家さんにはこのような言葉があるらしい。 意味は、秋は気候の変化が速い(急に寒くなることも)ので、タイミングを誤ってはいけないと。 春は、種付けや苗植えの時期が多少早くても遅れても大丈夫だけど、秋は早くても遅くてもダメらしい。 なぜでしょう、、、