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家庭菜園の話

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家庭菜園についての記録と参考記事を集めてます。
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#スキしてみて

チューリップの鉢も畑も大雪で、、、

昨日、東京都心の雪の思い出を呟いたところ、今朝起きてみたら大雪。 庭に置いてたチューリップの鉢は綿菓子のように。。。 鉢の高さと同じぐらい雪が積もってる。 やっと芽が出てきたチューリップ大丈夫かな? そして心配になり、家庭菜園をしている畑へ。 嫌な予感の通り、イチゴのトンネルはつぶれて一面真っ白。 ブロッコリーは大丈夫だったけど、玉ねぎの葉以外すべて雪の中。 だけど、玉ねぎの葉っぱって強く順調に育っているのがわかり安心(ポジティブ思考です🤭)。 雪が溶けたら野菜の無事

畑でのニンジンの保存方法

5日に前に、「今日は畑で採れた野菜をアヒージョに」という記事を書いてヘッダー画像にニンジンを4本載せました。 でも実は実は、 このニンジン、これでも形の整った姿のニンジンを選んだんです🤣 実際に採れた他のニンジンはヘッダー画像のとおりで、全体を表示するとこの通り。 ちょっと・・・かも😱 自然栽培にこだわり、あまり耕さず、無肥料、無農薬、の条件で出来たニンジンたち。 それが理由なのか、どうしてこんなに違いが出るのかな🤣 右端は大根のような大きさ、右から3番目は節が

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今日は畑で採れた野菜をアヒージョに

ブロッコリーの収穫(記録)とド根性ダイコン

秋冬野菜の収穫のなかで、一番楽しみにしていたブロッコリーの収穫時期がやってきました。 このブロッコリー、防虫ネットまで設置して大切に大切に育ててきただけに思い入れも強い。 家庭菜園なら楽しみながらで育てられなくても問題ないけど、スーパーの値段と形の良いブロッコリーを育てる手間暇を考えるとやはり農家さんはたいへんだなぁと。 ブロッコリーの収穫9月11日に苗付けをした3種のブロッコリー、2種の花蕾が収穫期を迎えたので先ずは1つを収穫。 11月9日には、まだ小さかった花蕾、こ

里芋の収穫と失敗談

玉ねぎの苗付けをするために、少し早いけど里芋の収穫を決心。 初めての里芋、戸惑いながら収穫しましたが、収穫してすぐに水で洗っちゃいけなかったの??? 周りの畑を見渡しても里芋の収穫は未だのよう。 だけど、そろそろ玉ねぎを植える必要があるので思い切って収穫を! 無肥料だからちょっと生育が悪そうで、土の中にちゃんと里芋が出来てるか心配😅 掘る前の様子はこちら ↓ ちょっと生育が悪そうなのは、無肥料なのとこれまで里芋の周りをサツマイモの葉っぱが覆っていたからかな~ で、土

秋冬野菜、虫との戦いの状況は⁉

葉物が多い、秋冬野菜。 8月~9月に種をまけば虫に食べられる確率が高くなり、10月に入って種をまくと虫の被害は少なくとも生長が鈍いという。 農薬を使わない条件だと余計に難しいなー、と思いながら、 発芽しないことを避けたく、8月30日にダイコンとニンジン、9月9日に春菊、水菜、ほうれん草の種植え。 ダイコン9月29日に見た時は、ダイコンの葉は虫(コオロギ?)に食べられ少なくなっていて、半分諦めの境地。 葉の面積が小さくなれば光合成も出来なくダイコンが育たない😰 しか

虫たちの食べ放題になったダイコンの葉

ヘッダー画像は満開のマリーゴールドですが、よく見ると虫がいる。 大根はファイトケミカル※である辛み成分があるので、虫に食べられることは無いと勝手に信じていたけど、そう甘くはなかったみたい。 ※ファイトケミカル 植物が紫外線、有害物質、害虫、外敵などから自身を守るためにつくりだす物質であり、植物に含まれる化学物質の総称をいいます。 (わかさ生活HPより引用) それが、これ。 8月30日に種を植えたので、約1ヶ月経って、骸骨のように悲惨なことになってしまいました😫 これも

イチゴの苗を増やしてみようと(3)

6月20日に好奇心からはじめてみたイチゴ苗の育苗。 始めた時の状態が下の記事。 (注:これから出てくるイチゴ苗の名前は、親株に近い方から本当に呼ばれている名前です) 最初に太郎君が2苗生まれました。 丁寧にポットに植え付けます。 その後、1週間経った様子が下の記事。 なんと太郎君3兄弟に子供が生まれ、次郎君という名の孫が2苗。 親を除いて合計5人家族。 そこで、約2ヶ月経った8月24日時点でどうなったかというと、 じゃーん! ひ孫にあたる三郎君が生まれています。

知らなかった野菜の花々(2)!

こんばんは、食彩アドコムです。 今日、畑を見たら春菊(キクナ)の花がようやく咲いていました。 4月に入り、野菜の花々が咲き始め、13日に「知らなかった野菜の花々!」でご紹介した際、春菊(キクナ)の花だけ蕾でした。 そこで、予想通りの花でしたが、名前の通り菊のような花をご覧ください。 アップ画像はこちら。 以前の記事(添付)とあわせて、野菜の花々を集めてみました。 ・ほうれん草(アカザ科) ・パクチー(セリ科) ・ブロッコリー(アブラナ科) ・ダイコン(アブラナ科)

冬に葉まで落としていた小手毬が満開!

こんばんは、食彩アドコムです。 先日、「気付けば健気に開花ラッシュ!」という記事に、小手毬だけまだ少ししか開花していない画像を載せました。 それが、1週間後の今日になって驚きの😲 満開!  冬は葉の一つもなく枯れた🤣と思っていた小手毬なのに、、、。 ヘッダー画像は今日の様子なのですが、一応比べてみます。 4月8日(木) 4月15日(木)  ちょっとアップすぎて花の美しさを感じられませんが、こんな風になりました。 遠目に見ると見事で魅力的です。 未だもう少し蕾

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知らなかった野菜の花々!

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桜も花梨も水菜も大根も花が咲き、アマガエルも冬眠から目覚めてた

新たな挑戦(野菜の収穫と移植の試み)

こんばんは、食彩アドコムです。 わたしは9月の秋分の日から約1時間ほど離れた場所で家庭菜園を始め、11月初旬には自宅から徒歩1分の少し広い畑と2つを掛け持ちをしている状態となっていました。 その経緯の記事がこちら ↓ いづれ近くの畑に集約したいと思っていたものの、野菜の成長を見届けたいことと、成長している野菜を移植できるか不安が残ること、から自宅近くに移植することを躊躇してました。 ですが、大きな春キャベツが結球してもう収穫しても良さそうだったこと、さらにはヘッダー画