見出し画像

今、小田原が熱い!見どころ満載☆かまぼこの里・ういろう


『小田原』と言えば…


前回の記事に引き続き、小田原旅後半を…。
よろしければ、お付き合いください!

https://note.com/shokumi/n/n34b46b15b3d5

『小田原』と言えば、何を連想されるでしょう。

そうです!『小田原』と言えばかまぼこですよ。

小田原駅から箱根登山鉄道で2駅ほど下った風祭という駅にかまぼこメーカーの老舗、鈴廣さんのかまぼこの里がある。

風祭だなんて、なんと風情のある駅名だろう。

風祭駅

駅を降りるとすぐに、風鈴が迎えてくれた。

夏の終わりの風鈴。
これまた風情がある。

かまぼこの里は駅を降りてすぐ


まずは、かまぼこ博物館へ。
かまぼこの歴史、製法が詳しく解説されていて楽しく学べる。

大変に手間のかかる工程を経て出来上がるかまぼこ。
いいお値段なのも納得。
今まで以上に、味わって頂かなくては!と気持ちになる。

かまぼこ製造工場

なかでも、かまぼこ作りが体験できるコーナーは大盛況だった。
夏休み中だったせいもあり、親子連れが多かったが次回は是非、体験してみたいと思った。

かまぼこ作り体験コーナー

様々な料理に使える


かまぼこは、手軽にたんぱく質が摂れるところも良い。
そのまま食べても、もちろん美味しいが様々な料理に使える。

バリエーション豊かなかまぼこ商品を見ながら、レシピのアイディアが浮かんできた。

かまぼこの食べ比べができるコーナーもある。

かまぼこピンチョス、オシャレで美味しい!
箱根登山鉄道列車の中で旅気分で食べられたりも!


歴史的建造物


小田原には歴史的建造物もたくさん残っている。
小田原城だけでなく、そんな街並みを見て歩くのも建築好きにはたまらない。(東京建築祭にも行った建築好きです!)

中でもひときは目を惹く建物がういろうさん。

ういろうさん

ういろうといえば名古屋だと思っていたが、小田原も有名。

お店の方が、歴史について親切に説明してくださったし、
お土産に買ったういろうの味も、甘さ控えめでもっちりとした独特の食感が格別だった。


ういろう(小倉味)


海への扉


小田原駅から徒歩で海まで行けるのも良い。
台風前で少々荒波だったけど泳がなくても、見ているだけで気持ちが良い。

海への扉

「海への扉」は、これから広がる海へ向かっての期待を高めてくれる。
(と言いつつ、通る道すがらもう開けた海を見てしまったのだけど)(^◇^;)

御幸の浜


小田原旅… いかがでしたか?

《2024年》note創作大賞応募作品


⭐︎次回オンラインクッキングは9/29(日)です!

(9月1回分)単発でもお申込みの歓迎です☆

stand.fm大人の給食室では、食や健康、栄養についてお話しています。
音声でお届けする料理LIVEも定期的に開催しているので、是非遊びに来てくださいね!
☆公式LINEご登録で、毎月10分で作れちゃうレシピカードをプレゼントしています!お気軽にご登録ください♬

▽公式LINE

https://page.line.me/120ycugw

▽管理栄養士しょくみofficial site

https://shokumi.com/

▽stand.fm大人の給食室

https://stand.fm/channels/5fe1c8081507426ac8f20a8a

▽Instagram
https://instagram.com/shokumi_tasty_beauty/
▽YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCBcqA5oOWwn5BmzrIl73g9A
▽X(旧Twitter)
https://twitter.com/shokumi3


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?