足が攣る原因は潤い不足かも!?
最近、足が攣る?
「最近、足が攣る」という話をよく耳にするようになりました。
みなさんは、いかがでしょうか?
足が攣る原因の1つに、潤いが足りずに熱がこもっている状態が考えられます。
体内を巡って、組織や細胞に潤いと栄養を与えている体液が不足している状態では、熱がこもりやすく、筋肉が攣りやすくなります。
寝ている時に攣りやすい
毎日これだけ暑いと、当然たくさん汗をかきますよね。
そうすると、汗とともに筋肉の動きを調整するミネラルが排出されて筋肉疲労が起こりやすくなります。
また、寝ている間に汗をかいて脱水傾向になり、イオンのバランスが崩れるので、筋肉が興奮しやすくなります。
そして、ここでも筋肉量不足が原因か!と、耳が痛くなるお話が。
筋肉量が落ちるという事は、筋肉内の血行が低下します。
その結果、乳酸等の疲労物質の排出がしづらくなり、末梢神経の興奮を抑えにくくなると言われています。
中年以降で発生頻度が上がるのは、そういう事だったのか!と。
そう言われれば、若い人でよく足が攣るという話はあまり聞きません。
サッカー選手など、激しい運動で大量に汗をかき、筋肉を酷使している場合は別ですが。
筋肉は水分を溜めておける場所でもあるので、その筋肉の量が減るということは潤いを保ちにくくなるのも納得です。
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