「ちょっと」ってどれくらい?を哲学する②|息子とのPodcast哲学は日常にフィロソフィーch
時間に幅を持たせるため?!
「ちょっと」ってどれくらい?を哲学してみる
前回記事の続きです。
「ちょっと」は、時間に幅を持たせるために使われるケースが多いことに気付きました。
・文脈に依存している
・シーンによって違う
・ある程度、数値化できる
この「ある程度」がポイントで、「ちょっと」を「ある程度」数値化できるものの、
・曖昧にしたい
・幅を持たせたい
ときに使われますね。
息子の哲学ブログPart. 1です ↓
数値化できるものと、できないもの
例えばビジネス上であれば、曖昧にせずに数値化した方が良い、数値化しないといけない、ことが多いでしょう。
今期の売り上げ目標○○
○月○日○時までに納品
ですが、人間関係でコミュニケーションをとる場合は、数値化すると返ってギクシャクしてしまうことも多いです。
ちょっと困るな⇔ かなり困る、100倍困る(こんな表現しないけど)(^_^;)
ちょっといいですか?⇔ 30分いいですか?
言葉選び
ニュアンス
言語を獲得した人間ならではの言いまわし。
そう考えてみると、改めて「ちょっと」の使い方、面白いと思いました。
息子の哲学ブログ、Part. 2で詳しく解説してます。
是非、ご覧ください☆
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