与えられたミッションorニーズを汲み取り自分を活かす
ある会社のメルマガを購読しているのですが
先日、届いた内容がグっときまして
その内容を少しシェアしたいと思います。
会社員の方と起業の方との違いが
書かれていたのですが
会社や企業にお勤めの方は
自分を律して
会社や人から求められること(ニーズ)に
応えられる人が評価される場
↓
与えらえたミッションに対し
コミットする
ようなイメージに近いように感じています
それに対し
起業やフリーランス等の方は
自分の心を起点に
新たなニーズ・仕事を創っていける人が
活躍する場
↓
ニーズを汲み取って
それに対し”自分を活かし”
コミットする、というイメージかなと。
スポーツ現場を例に考えてみると
大きなチーム団体は
業務が細分化されてはいるけれど
そうではない現場も多く
かつ
チームの方針や目標は示されているけれど
栄養士の業務内容等は
栄養士側に委任されている場合が
多いのではないでしょうか
企業等に所属されている場合は
チームのスタッフであっても
サポートの業務内容は
ある程度、所属先に蓄積されているであろうし
フォローしてくださる方々もおれれると思います
ですが、
個人でサポートしている場合や契約している場合は
ミッションが与えられる
というよりも
自分で提案してサポートしていくと思うので
”ニーズを汲み取って
それに対し自分を活かし
コミットする働き方”に近いように感じました
企業所属、フリーランス等に関わらず
栄養サポートのフレームはもちろん必要だし
土台であり基盤であることは変わりないけど
チームのニーズを汲み取って
自分を活かしコミットしていくスキルは
スポーツ現場で仕事をしていく上では
必要ではないか、、、と思ったわけです
初めて現場に行く方も
初めてサポートを行う方も
チームや選手、スタッフの
ニーズを汲み取ってコミットしていくことを
”考えていくこと”は必要だなと感じました。
※コミットできるできないではなく、
そうゆう場なんだという認識をもって臨むことが大切なのでは?と。
スポーツ栄養士が何者で
何ができるのか、何をしてくれる人であるか
知らないケースも多いです
栄養は大事だと思うから
とお声がけ頂く場合も然り
では、
栄養が大事とお伝えするだけで
良いのでしょうか、、、
また個人的には
業務やフレームにコミットしすぎるのは
見えないことがでてしまうのでは
とも感じました、、、
スポーツ現場の栄養士も
起業マインドに近いように感じたよ
というお話でした✨
※私がフリーランスだから感じただけかも?
まとまりがない文章になってしまいましたけど
そうゆう日もあるということで、、、