【授業紹介】食の定量分析実験(Vol.2)
みなさんこんにちは!
十文字学園女子大学 食品開発学科の学生編集部です!
今回は、授業紹介として渡辺章夫先生による『食の定量分析実験』を紹介します!
今回の実験内容は、食酢に含まれる酢酸の量を『滴定法』と『HPLC法』の2つの方法で調べる実験を行いました!!
こちらの写真は、渡辺先生が濾過の仕方について教えているところですね✨
代表者の子が標準原液の調製に挑戦しています!!0.001g単位で正確に量り取らないといけないので大変です!!💦
ホールピペットやピペットマンの扱い方にも慣れてきました!実験を繰り返すたびに成長を感じられます✨
実験の中で、滴定法で【ビュレット】の使い方と、HPLC法で【高速液体クロマトグラフ装置】について学んで使えるようになりました!!
難しい実験も多いですが、先生方も優しくサポートしてくれるので置いていかれたりすることはないです!
みんなで協力して実験を成功させるのは、毎回達成感を感じられます!!いい結果を出せると次の自信にも繋がります!✨
これからも開発女子になれるようにみんなで頑張っていきます♪
次回もおたのしみに〜🙌