3Dフードプリンターの紹介
みなさん!こんにちは🌞🐶
十文字学園女子大学 食品開発学科の学生編集部のみずほです
今回は、3Dフードプリンターを少しだけ紹介したいと思います🌟🌟
まず、3Dフードプリンターを簡単に説明します。
機械に送ったデータをもとに、チョコレートやアメなどの食品で正確な絵を描いたり、何層にも重ねて立体物を作ります。
つまり、食べられる3Dプリンターです!!
今回は3Dフードプリンターを使い、チョコレートで十文字学園女子大学のマスコットキャラクターであるプラスちゃんを描きました。
とても精密に描かれていて可愛いですね!こちらは1分もかからずに出来上がりました。
さらに、チョコレートとクリームチーズを何層にも重ね、立体のカボチャを作りました🎃
少し時間はかかりましたが、層が重なって立体のかぼちゃができ上がっていくのを見るのは面白かったです!
完成したのはこちらです💁♀️💁♂️
食べてみたら、味は普通のチョコで、食感はパリパリでした。
材料は固さなどの調整が難しく、現時点では飴、チーズ、チョコレートを材料に使用することができるみたいです。
高谷先生のゼミでは、材料になる食材の研究や、3Dフードプリンターを使い様々な食品を作る研究をします。
このように、食品開発学科には興味深いゼミがたくさんあります!!今後、皆さんに紹介できたらと思います。
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