【山崎さんへ・93ページ】自分の武器を持つことについて考えてみたい
少しずつ日が長くなってきた感じがしますね、
あっというまに1月が過ぎ去ろうとしていて驚きです…
この間は、山崎さんのデモセミナーで久しぶりに話すことができて楽しかったです!
実際の様子、ぜひまた聞かせてください♬
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前回の記事で、「自分はものすごく『目的意識』を大事に生きてるのかもしれない」と書かれていましたが、読んでいて私もそう感じました。
できたことの中にも「リラックスするために休みを有意義に活用できた」とありましたが、
山崎さんの中では休みも「目標達成のために活用するもの」なんだなあ、と!
人によって捉え方がそれぞれでおもしろいですね!
「もっと尖りたい」という山崎さんの目標を聞いて、先日見たオリンピック選手を取材したテレビ番組を思い出しました。
その中で,金メダリストの選手が「1位を取るには自分だけの武器が必要」と語っていたのと重なったんです。
安定的にそこそこ優秀な成績を取るには、バランスよく力をつければ良いけれど、その世界で一番になるなら何かで尖らないといけない、と。
なんだかすごく刺さりました。
そういえばバスケのチームでもコーチによく「これだけはチームの誰にも負けない、というものを作れ」と言われています。
難しいことですが、自分が自信をもってコートに立って勝敗を背負うためには、すごく大切なことだと肌で感じてきました。
「自分の武器はこれです!」といえるものがあるってめちゃくちゃかっこいいし、憧れます。
バスケやスポーツで考えると比較的わかりやすいですが、これが仕事、またはまるごと自分自身ということになると、武器を持つってどういうことになるのかしら…ともう少し丁寧に考えてみたくなりました。
(そもそも武器っていうと少し物騒ですね、何と戦おうとしているのか…笑)
こんなふうに,
私は尖ること=自分だけの武器を持つこと、とイメージしましたが、山崎さんの「自分がどんなメッセージを発することができているか」はまた少しニュアンスが違いそうな気もします。
次回の記事の中でもう少し詳しく教えてもらえたらうれしいです!
…質問になってしまった笑
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