【山崎さんへ:183ページ目】継続的な対話の場が、変化の土台になっていた
12月に異動してきてからほぼ毎日出張で、さっそく新部署の洗礼を受けました笑
本日は高松から帰ってきました。
うどん美味しかったです!
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前回は山崎さんから、こんな質問をもらいました!
ーーちなみに、この2年で起きた細野さんの変化。
具体的にはどんな対話やどんなことを考えたことが、変化に繋がったのだと思いますか?ラストも近くなってきたので、こういう振り返りもぜひしてみたいです^^ーー
なかなか、これが変化につながった!というものを挙げるのは難しかったので、何が変化に繋がったのか?という視点で振り返ってみました。
前回の記事に書いたような私の『変化』の根底にあるのは、「自分がめちゃめちゃわくわくする仕事を見つけた」ということだと思っています。
この場合私にとっては、仕事内容そのものよりも、心から共感するビジョンと出会えたことが大きかったです。
ふんわりとこんな生き方素敵だな、こういう社会になったらいいな、とイメージしていた私の方向性を、まさに包括してくれる事業に出会って幸運にも異動ができました。
異動自体は、タイミングがよかった、ラッキーだった、ご縁だったと思っているものの、やはりその縁を繋ぐことができたのは自分の行動だったなと思います。
この2年弱で本当に色々な場所に出かけて新しい体験や出会いをしたこと、グループ会社の部署に興味を持って話を聞きに行ったこと、いろんな本を読んだこと、目の前の研修の仕事を自分なりに精一杯取り組んだこと
そしてこの行動は、自分の考えを整理したり自分を知ったり、行動を振り返ったりした内省の時間があってこそで、
この交換日記は、継続的にその時間をもつための貴重な場だったように思います。
テーマは変わっても実はまた同じこと言ってるなと自分の価値観に気付いたり、山崎さんの言葉で自分にとって当たり前と思っていたことがそうではないと知ったり、質問を受けて時間をかけて言語化したり、特に思い浮かばない週でも何かないかと探すうちに些細な気づきを思い出したり笑
そうして聞いてくれる人がいる内省の場を継続できたこと自体が、変化の土台になっていたのかなと思います。
山崎さんは、この2年弱で何か変化がありましたか?
ぜひ聞いてみたいです!!
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このマガジンは、研修会社で営業に励む20代女子(ネズミ年)と、フリーランスのキャリアコーチ(ネズミ年)が、世代の壁を越えて「仕事や会社やキャリア」について意見交換をする交換日記です。
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