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【山崎さんへ:117ページ目】価値観重視の日々の積み重ねが、いつかビジョンをつくるのかも




先週はありがとうございました!

久しぶりに実際に会ってみて、
やっぱり山崎さんは山崎さんだなーと感じた一方で、
目の前に実在して喋っていると何とも不思議な感じでした!笑



何が違うのかなと考えていたんですが、たぶん、
いつもは自分一人でじっくり考えて精査して形にした言葉のキャッチボールだけど、今回はその場でぽんぽんと進んでいくキャッチボールで、
だから少し感じが違うのかなあなんて思いました。
こういうギャップを感じられるのも、面白いですね笑


***




「細野・前」「シン・細野」の丁寧な振り返り分析、ありがとうございます!笑



この間も話題に出ましたが、これまで本当にいろんなことをテーマに話をして来たんだな~と改めて思いますね!
交換ノート初期の自分(1年以上前)が書いていることを見返すのって少し気恥ずかしいですが笑


山崎さんからもらった返事を読んで、下記の部分を読んでいたときに考えたことについて書いてみます。


逆に言えば、所属先を得ることは人の自信をつくる要素にもなり得るわけで、
「シン・細野さん」は価値観型という自分を表す言葉を受け取ったことで、
自分をそのような人間であると違和感なく受け入れるに至ったのではないか、と僕は感じました。


たぶん、1年前に同じ言葉を受け取っても私は素直に受け入れられなかったのではないかという気がしました。


前にも、「ビジョン型」と「価値観型」と同じような定義づけ自体は聞いたことがあったのですが、その時はやっぱりもやもやっとしていました。


たとえば2020年9月には、『転職の思考法』という本の中で、「to do型」と「being型」という分け方を知ったんですが、こんなことを感じてました。



そうではないのにto do型になりたいと思ってしまったら、幸せになれないのか?

少し前に応募したレポートの課題で、自分が本気でやりたいこと、目指したい未来を描きたかったんだけど、どうしても納得できるものを見つけられなくてショックを受けてた。明るい未来を考えようとして、こんなに苦しんでいるわたしってなんなんだろう?って思った。

本を読んでほとんどの人はそれ(being型)で良いんだって気が楽になった反面、それでもtodo型に憧れてしまう気持ちはどうしたらいいんだろう?いい意味で諦めた方が幸せになれるのはわかる、でもどこかでなんだか逃げた気持ちになるのも間違いない。
わたしの読書記録より



私にとっては、「to do型」は目指すべき在り方のような気がしていて、そうならないことは「あきらめ」とも思っていたようです。

ノートのためにこのメモを引っ張り出してきて自分でもびっくりしました、今は全然こんなふうに思わないんです。

というか、価値観型being に目いっぱい過ごしてきたら、「私はこんなことをやりたい」「こんな風に生きていきたい」という私なりのビジョンto do も少し見えてきた気がしました。
実はつながっているのかもしれないですね。


この交換noteも含めてここ一年半でいろいろな経験をして,私の中でも考え方や感覚が変わって、このころとは、やはり捉え方がかなり変わったように思います。
私の中で自分の生き方を認めていけるような土台が固まってきていた今だからこそ、山崎さんが投げてくれた言葉を、自分の所属先としてスッと受け入れられたのかなと思いました。


そしてこの土台は、やはり自分の価値観の振り返りや大切にしていることを掘り下げたり、新たな出会いや体験を通していろいろな幸せの在り方を知って自分に照らし合わせてみたり、
そうした積み重ねによって作られていたんじゃないかな、と思います。


自分の受け入れ準備ができているかどうかも、きっと大切なんですね。



山崎さんにも、noteを始めた当初と何か変化があったらぜひ聞いてみたいです!



▼一週間振り返りコーナー

・練習いけました!
・大変な炎上案件3つ片付けた!!
・ついに免許申し込みました!謎にMT
・茅ヶ崎に新しい友達が増えました!
・オープンポジション面談頑張りました

のちほど追記します!笑


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このマガジンは、研修会社で営業に励む20代女子(ネズミ年)と、最近独立したばかりの30代駆け出しコーチ(ネズミ年)が、世代の壁を越えて「仕事や会社やキャリア」について意見交換をする交換日記です。





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