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【山崎さんへ:149ページ目】「マイスタイル」が増えるのも楽しみです!



私は昨日から夏休み、大好きな山梨に行ってきました!

あいにくの天気で早めに帰ってきましたが、ゆったりとお部屋で美味しいワインを楽しみました!



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お返事ありがとうございました!

山崎さんの「お約束をまったりと楽しみたい」という感覚、最初私にとってはなんだか大人な楽しみ方だなあと感じたのですが、


考えてみたら私も同じ作者の小説は追っているし、洋服もだいたいこういう系統が好きみたいなものもだいたい決まっていることに気付きました。笑


一方でアウトプットに繋がらずあくまで個人的なもの。
ラーメンとか小説とか。そういうところには、いつも同じであるという安心感を求めているのかもしれません。まったりと「お約束」を堪能するのです。



ただ、わたしは全てのことは、いつかどこかで何かしら自分のアウトプットに繋がるように感じているので、
アウトプットにつながるかどうか?という「変えたいこと」「変えたくないこと」の振り分け方は、山崎さんとは違うところにあるんだろうなと思い当たりました。

じゃあ何だろうと思った時に、「これが自分のスタイル」と思えるものに出会ったかどうか、または現段階で確定できるかどうかなのかなという気がします。


例えば小説とかビジネス書も、この人の考え方や言葉を常に追いたいなと思うくらい好きな人の本は毎回読みます。
服装も、この色や形は自分に似合うな、と思えるものばかり買っているので似たようなものが増えます笑


逆に住む場所とか、行ってみたいお店とかが尽きないのは、自分が知っているよりもっといいものがあるかも、という思いが強いからで、
それはつまり自分にとっては絶対これ!と今の時点で確定できないからなんだと思います。


きっと山崎さんは私よりも長く生きている分、そういう「お約束」、つまりは自分のスタイルとして納得しているものが多いんだろうなあ、と感じました!


今は新しい出会いも大好きですが、
私もこれからそういうマイスタイルが増えていくとしたら、それもそれで楽しみになりました。


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このマガジンは、研修会社で営業に励む20代女子(ネズミ年)と、フリーランスのキャリアコーチ(ネズミ年)が、世代の壁を越えて「仕事や会社やキャリア」について意見交換をする交換日記です。


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