30代前半から続けている肌のお手入れ、私が美容外科にお世話になっているわけ1
40代後半のいま
ここ10年ほど、度々肌をお肌を褒めていただくことがあります。
褒めていただくことが増えてからわかったのですが、
実は男女問わず人は他人の肌をめちゃくちゃ見てます。
同世代はもちろん、少し上の世代、親の世代の方々までそれはもう本当にびっくりするくらいよく見てるんです!そして比較もされてる事実 泣
そんなお話も含め、私が自分の肌に関して投資を続けている話を2回に分けて書きたいと思います。
20代のころ
昔からそばかすやシミと戦ってきた母はわたしが20歳を過ぎたころから
「今からしっかりとホワイトニングをしなさい」
そう言って酵素パウダーなどの活用を私に教えてくれました。
それなのに!
若かった私はそんな言葉に動じることなく
「そんなの面倒くさいやん」そう思って
特に肌のお手入れに力を入れることもなく過ごしていました。
ただ、年齢を重ねるにつれ肌は老化します。
後々人に指摘をされるまでそんな現実に気づかずに過ごすこととなります。
32歳の指摘
30歳少し前からいろいろな仕事を任せていただけることも増え
残業や休日出勤も当たり前。
言葉通り仕事に趣味に明け暮れる毎日を過ごしていました。
そして毎週のように月曜日新幹線通勤状態になっていた32歳。
タイミングを示し合わせたかのように同じ時期
一緒に働いていた後輩と付き合っていた彼氏に言われました。
「しょーこさんの肌、マジでやばいよ?」
二人の人に同時期に肌の危機状態を指摘された私は動揺しました。
そしてどうしたらこの危機を脱出することができるのかが全くわからない!
解決の糸口を見いだせない私は身近にいた化粧品に詳しい同僚に助けを求めることに決め、その時に良いと言われる化粧品を片っ端から試してみることにしました。
いろいろ試してみてわかったのはやはり乾燥は大敵だということです。
急激に肌を危機状態に陥れたのは新幹線や飛行機での移動と宿泊。
飛行機や新幹線車内そしてホテルの部屋は日常の生活環境よりとても乾燥しているため、私の肌へ負担の追い打ちをかけていたのだと思います。
まず最初に取り組んだこと
乾燥で硬くなってしまった肌。
そのまま何をつけても吸収しない状態になっていたため
土台を改善(柔らかく)するためにクレンジングや化粧水、美容液を見直しました。
当時使った化粧品は以下の通り
クレンジング:ゲラン(クリームタイプ)
化粧水 :SKⅡ
乳液 :SKⅡ
美容液 :エスティーローダー(アドバンスナイトリペア)
基礎化粧品を変えたことでかなり肌の状態は少しずつ改善していきました。
この他にも導入液やピンポイント美容液も導入。
改善したいなら
正直投資はそれなりに必要です。
徹底的に集中して投資をしないと状況は変わらないのです。
母の言葉を真摯に捉えて20代から少しずつ積み上げていたらこんな事にはならなかったはず…
ひどい状態が常になってしまっていた私の肌をよみがえらせるには
その頃の残業代をすべてつぎ込んででも立て直す必要がありました。
良いと言われるもので自分の肌に合うなら投入して、ケチらずに使う。
基礎化粧品は言うまでもなく化粧下地、ファンデーションなども
いろいろ調べて、カウンターに出向き、お試ししてみて、いろんなものを買って使ってみて自分の肌と目的に合うものを探しまくりました。
それこそ高級化粧品といわれるものからドクタープロダクトの化粧品まで。
この間約2年、できる限りの情報収集をして吟味して試してみて
得た答えは
保湿
ありきたりかもしれませんが、この一言に尽きます。
わたしは専門家ではありませんが、自分の経験としてそれを感じました。
結局保湿がどれだけできているか?
極論若い時から保湿ができていれば肌はそこそこきめ細かい状態を維持できるのでは?
そう思うのです。
ただ、わたしが自分の肌を放置していた時間は長すぎました。
既成の化粧品で補うには限界があり、ある程度まで復活した自分の肌をもうひと押し復活させる方法を探すこととなります。
(ちなみにこの時点でひとさまに肌を褒めていただくことはありません)
その話は次の記事で書きたいと思います。
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