アーユルヴェーダとの出会い

先日、３ヶ月のアーユルヴェーダの基礎講座を修了しました。　

アーユルヴェーダに興味をもったきっかけはInstagramでアーユルヴェーダセラピストさんの投稿を読んでいたときに

「(アーユルヴェーダは)病気になる一歩手前の不調に気付いて対処する」

と書かれていた。

あれ？
これどこかで聞いた覚えがあるなー。

(ここで私の話を少し。)

私は結婚を機に急性期病院を退職し、訪問看護に転職。
そこは精神疾患がメインのステーションで、未経験の分野で全てが初めてのことだらけ。

そこで初めて【クライシスプラン】というものがあることを知ったのですが

クライシスプランを簡単に説明すると

めちゃくちゃ不調になる前に
早めに体調の変化に気付いて
早めに対処しようね！
そんでもって、調子の良い状態をキープしようね！

　

そう！前置きが長くなったのですが、
これがアーユルヴェーダの投稿で読んだ
　　


「病気になる一歩手前の不調に気付いて対処する」

と重なったわけです！(そのまんま)
そこで私のアーユルヴェーダへの関心が一気に高まったのです。

そして、私はアーユルヴェーダセラピストさんのカウンセリングを受けることにしました。

そこで、色んな質問をされて気付いたのは

私、自分自身のこと全然わからない！！！

調子が悪い時ってどうなる？
調子が良い時は？
調子が良いためにしていることは？

応えられない。
ぼんやりとした回答しかできない。

私って自分のこと分かってないのに
利用者さんとクライシスプランを作って、
訪問行って体調を一緒に振り返ってたの？
と衝撃を受けました。

　


そして、私はアーユルヴェーダを学ぶことを決意。

　
きっとアーユルヴェーダを学ぶことで
自己理解を深めることができて、仕事にも活かせるはず！と確信したのです。
　

そんな私が3ヶ月のアーユルヴェーダ基礎講座を終えてどんなマインドの変化があったのか。については
次回に書きたいと思います。