「仕事がデキる人」の定義は何だろう。
皆さん、こんばんは。
子どもの寝かしつけ＋晩御飯＋小休憩をしていたら
こんな時間になってしまいました。
私は現在、フルリモート・時短で仕事をしています。
産前とはまた違う職場ではありますが、
フルリモートで働かせてもらい、急なお休みにも対応いただける
とてもやさしい職場です。
周りの人はみんな仕事デキの方ばかりなので、
人より何十倍もやらないと理解が追い付かない私は肩身が狭いです。笑
それでは、本題に。
仕事がデキる人の定義とは？
皆さんの思う仕事ができる人の特徴は何でしょうか。
◎こまめに報連相ができる
◎メールの返信が速い
◎説明がシンプル
◎やるべきことと目的（手段）を常に意識している etc・・
たくさんありますが、私が思うのは特に上記でしょうか。
他にも、時間を守れる/ミスのリカバリーが速いなどがありますよね。
人によって定義が違うので、これはこうだ！と決めつけるものではないと思います。
仕事の早さより正確性が大事、の方もいれば、
とりあえず一番は速さが欲しい。あとあと完成していけばよい、
みたいな考えもあるかなと思います。
仕事がデキる人が持っているメリット
では、仕事ができる人になるとどういうメリットがあるでしょうか。
▼任せてもらえる仕事の量や自分の裁量が広がる＝給与が上がる
▼短時間で得られる情報の整理が速い。
▼単純に時間を有意義に使える
こんなメリットもあるよ！ってものがあれば、
ぜひコメント欄で教えてください！
今まさに３つほど書いただけでも、仕事デキる人凄い！って思いました。笑
みんなが「仕事デキる人」にならないといけないのか
では、みんながそうでなくてはいけないのでしょうか。
答えはノーです。
先にも書きましたが、
人によって「仕事がデキる人」の定義が違うからです。
これは永遠のテーマだと個人的に勝手に思っています。
究極、本当に究極を言ってしまえば
やらないといけないことを着実にこなしていたら良いと思います。
(与えられた仕事をまじめに取り組んでいたらOK)
与えられたものだけでなく先回りして取り組むとかそういうことは、
土台をしっかりと作ってから、徐々に考えていくのではダメでしょうか？
みんなが鼻息荒く「仕事デキる人にならないと！」なんて思ってる環境
居心地和悪いというか、嫌ですよね・・。
人それぞれの「仕事がデキる人像」を押し付けあっては意味がありません。
「こうでなくてはいけない」と思うのは良くないと思います。
が、周りのみんなと目的が一致していて同じ方向を向いて歩いて行けたら
それはそれで素敵なことだと思います🌷
最後に
仕事ができる人って格好良いですよね。
どうやったらそんな人になれるんだろう、脳の作りが違うのかな？
といろいろと変な方向で考えてしまう私です。🙄笑
私はどちらかというとちょっとしたミスが多くまだまだ未熟者なので、
「仕事がデキる人」になって、周りからの信頼が厚い人間や
自分で裁量を決めて仕事ができるようになりたいと考えています。
かといってそんな弱い自分にも負けてられないので、
日々、思考回数を増やすことを意識して仕事に取り組んでいます。
有名なのが、トヨタの「5回のなぜ」です。
５回も考えられているか少し怪しいですが、
言われたことをそのままスルーしてしまうような朴念仁にはなりたくないですね。
それではまた次回！