美容部員の仕事編5【忘れられないお客様】
元々、僕が美容業界にデビューしたのは、リップのパッケージがゴージャスすぎて、耳たぶにぶら下げても使って頂けますと言いかけてしまいそうになる外資ブランドの美容部員でした。
論理や物理にしか基本興味のない僕は、接客したお客様の事を、まぁほとんど覚えてない。笑
そんな僕が、そのブランドで美容部員していた時の、ある1人のお客様が頭に焼き付いて離れない。
ほんと、メイクのこと考えてる時は、いまだに頻繁に登場してきます。
名前まで覚えてるので、他人に基本興味のない僕からすれば、異常