東京マラソン2021への道 219/224
東京マラソン2021の出場が決まって、リディアード式マラソントレーニングで練習する市民ランナーの日々のトレーニング記録、219日目。
ターゲットレース
9/19~11/20 有酸素コンディショニング(走り込み)期間
11/21~12/11 ヒルトレーニング期間
12/12~1/1 無酸素開発(インターバルトレーニング)期間
1/2~1/22 統合(インテグレーション)期間
※1/12~ 右足にアキレス腱痛、ランオフまたは時短メニュー
1/23~2/5 リカバリー/リハビリ(負荷調整)期間
2/6~2/19 統合(インテグレーション)期間
2/20~3/5 テーパー期間
3/6 東京マラソン2021
バックアップレース
3/7~3/20 リカバリー/テーパー期間
3/21 ランナーズフルマラソンチャレンジ2022
今週のトレーニング
先週からテーパー期間。
日 ロングジョグ
月 休養
火 ジョグ
水 イージー・ファルトレク
木 1マイル アップテンポ 走
金 休養
土 ジョグ
日 レース(東京マラソン2021)
今日のトレーニング
今日は予定通り「ジョグ」。日曜日の「ロングジョグ」と同じように、STRYDのアプリに入ってたトレーニングの目的が同じような「60:00 Recovery」というパワーベースのワークアウトをアレンジして。
STRYDのスプリットテーブルでラップを見てみると、
元々のSTRYDワークアウト「60:00 Recovery」のパワーの範囲は以下のようになっていますが、
ラップ1 154 - 176 W
ラップ2 163 - 180 W
ラップ3 165 - 187 W
ラップ4 165 - 187 W
ラップ5 165 - 187 W
ラップ6 163 - 180 W
ラップ7 154 - 176 W
前回ちょっとうまく走れてない感じがしたので、今日はGarminのパワー表示の設定を「リアルタイム パワー」から「ラップ パワー」に変更して、リラックスしながらパワー出力にフォーカスしてランニングして、ペースや心拍数はその結果…みたいな走り方。パワー出力は以下のとおりでした。
ラップ1 153 W
ラップ2 170 W
ラップ3 168 W
ラップ4 175 W
ラップ5 163 W
ラップ6 154 W
ラップ7 143 W
ラップ5以降でラップパワーの数値が下がらなかったので、出力を下げて走っていましたが、自動ラップを5kmに設定していたので 5kmごとの平均パワーを表示していたのかもしれません(序盤のぺースを参考にするか、1kmごとのラップもしくは3~10秒平均のパワーにすれば良かったかもしれません)。
全体としては
「おや、身体が軽いなぁ…」
という感覚でやや抑えて走っていた感じでした。