東京マラソン2021への道 127/225
今年度は別府大分毎日マラソン大会と東京マラソン2021の2つの公認大会に出場が決まって、リディアード式マラソントレーニングで練習する市民ランナーの日々のトレーニング記録、127日目。
リディアード式マラソントレーニングの期分け
現在、「ヒルトレーニング」期間が進行しています。
9/19~11/20 有酸素コンディショニング(走り込み)期間
11/21~12/11 ヒルトレーニング期間
12/12~1/1 無酸素開発(インターバルトレーニング)期間
1/2~1/22 統合(インテグレーション)期間
1/23~2/5 テーパー期間
2/6 レース(第70回別府大分毎日マラソン大会)
2/7~3/5 リカバリー/テーパー期間(4週間で連戦用の調整メニュー)
3/6 レース(東京マラソン2021)
今週のトレーニング
リディアード式トレーニングの11週目。週間メニューは下記の通り。
日 ロング有酸素ラン
月 イージー・ファルトレク
火 ヒルズ(ヒルトーニング)
水 有酸素ラン
木 プログレス・キャリブレーション・ラン(テンポ~レースペース走)
金 休養
土 ヒルズ(ヒルトーニング)
今日のトレーニング
今日も予定通り「イージー・ファルトレク」。
先週の宿題で、今朝のイージー・ファルトレクのテーマは「フロート(リカバリー)」。
簡単に表現すると、
「回復走でもあまりペースを落とさず(流し)でリカバリー」
ということです。具体的には、
「疾走部分をやや抑えて、リカバリー(回復走)でキロ5分を超えない」
といった感じの目標で無理のない範囲でやってみました。
Stravaでラップを見てみると、
となっていて、
・ラップ3 時計の設定を変更しながらランニング+操作ミス
・ラップ13 ずっと上り坂
の2つを除くと、ラップ21以外はキロ5分をオーバーしないで走り続けることができました。
ちょっとわかりにくいので Connect Garmin で、疾走部分だけを抽出したデータを見てみると、
平均ペース 3:57/km(最高ペース 3:17/km)、平均心拍数 165bpm(最大心拍数178bpm)となっていて、やや速すぎるペースのラップも散見されますが、全体としては少し抑えたペースで走っていました。
今朝のテーマであった回復走部分だけを抽出したデータを見てみると、
平均ペース 4:45/km(最高ペース 3:12/km)、平均心拍数 168bpm(最大心拍数178bpm)となっていて、前述のとおり、ラップ3、13、21以外は、キロ5分より速いペースで走り続けることができました(おまけに思ってたよりゼーハーしなかった)。リカバリータイムも思ってたほど長くありませんでした。
来週も引き続き「フロート(速いペースでのリカバリー)」の練習をしてみたいと思います。
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