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東京マラソン2021への道 126/225

 今年度は別府大分毎日マラソン大会と東京マラソン2021の2つの公認大会に出場が決まって、リディアード式マラソントレーニングで練習する市民ランナーの日々のトレーニング記録、126日目。

リディアード式マラソントレーニングの期分け

 現在は「ヒルトレーニング」期間が進行しています。

 9/19~11/20 有酸素コンディショニング(走り込み)期間
 11/21~12/11 ヒルトレーニング期間
 12/12~1/1 無酸素開発(インターバルトレーニング)期間
 1/2~1/22 統合(インテグレーション)期間
 1/23~2/5 テーパー期間
 2/6 レース(第70回別府大分毎日マラソン大会)
 2/7~3/5 リカバリー/テーパー期間(4週間で連戦用の調整メニュー)
 3/6 レース(東京マラソン2021)

今週のトレーニング

 リディアード式トレーニングの11週目。週間メニューは下記の通り。

 日 ロング有酸素ラン
 月 イージー・ファルトレク
 火 ヒルズ(ヒルトーニング)
 水 有酸素ラン
 木 プログレス・キャリブレーション・ラン(テンポ~レースペース走)
 金 休養
 土 ヒルズ(ヒルトーニング)

今日のトレーニング

 今日も予定通り「ロング有酸素ラン」。推奨トレーニング時間と推奨ペースから計算すると30kmは走れそうな感じだったので30kmは走ろうと思ってたら、先日一緒に30kmの練習レースを走った近所のベテランランナーさんも「あ、一緒に走りたい」ということだったので、どのくらいのペースがいいのかをヒアリングして(といってもほとんど同じくらいのペースで走ってるので)大体でペースメイク。

Stravaで5kmごとのラップを見てみると、

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となっていて「ゆっくり入って自然にビルドアップ」というロング有酸素ランのお手本みたいなグラフになっていました。ラスト(近所のベテランランナーさんのGarminのGPS誤差による距離調整)の240mはそんなに速く走ってるつもりはなかったんですが、意外とペースがあがってました。

一応、1kmごとのスプリットを見てみても、

画像2

 後半はかなり風が出てきていましたが、20kmくらいまでは心拍数140bpm台をキープ、キロ5分を切るくらいのペースで150bpm台になった感じでわりと始終余裕のあるランニングでした(実際、いろいろと話しながら走ったりしてました)。

今日も、

「走ろうと思えばもっと速く走れたし、もっと長い時間でも走れそう」

という(少し物足りないような?)感覚を残して終えることができましたが、30km走もかれこれ3週間目なので多少は「慣れ」が出てきたのかもしれません。

 風が出てきてたせいか、強度のわりにリカバリーはやや長めに出てたので、明日の「イージー・ファルトレク」は本当に軽めに実施するか、思い切って休もうかと思います。


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