東京マラソン2021への道 217/224
東京マラソン2021の出場が決まって、リディアード式マラソントレーニングで練習する市民ランナーの日々のトレーニング記録、217日目。
ターゲットレース
9/19~11/20 有酸素コンディショニング(走り込み)期間
11/21~12/11 ヒルトレーニング期間
12/12~1/1 無酸素開発(インターバルトレーニング)期間
1/2~1/22 統合(インテグレーション)期間
※1/12~ 右足にアキレス腱痛、ランオフまたは時短メニュー
1/23~2/5 リカバリー/リハビリ(負荷調整)期間
2/6~2/19 統合(インテグレーション)期間
2/20~3/5 テーパー期間
3/6 東京マラソン2021
バックアップレース
3/7~3/20 リカバリー/テーパー期間
3/21 ランナーズフルマラソンチャレンジ2022
今週のトレーニング
先週からテーパー期間。
日 ロングジョグ
月 休養
火 ジョグ
水 イージー・ファルトレク
木 1マイル アップテンポ 走
金 休養
土 ジョグ
日 レース(東京マラソン2021)
今日のトレーニング
今日は予定通り「ロングジョグ」。昨日の10kmレースとのバック・トゥ・バック(セット練習)。木曜日の「ジョグ」と同じように、STRYDのアプリに入ってたトレーニングの目的が同じような「60:00 Recovery」というパワーベースのワークアウトをアレンジして。
STRYDのスプリットテーブルでラップを見てみると、
となっていて、昨日のレースでは「気温の上昇」と「風」が気になったので、そのフィードバックとして、今日はあえて「強風」かつ「最高気温」という可能な限り走りにくい気象条件になる時間まで待って「厚着」でスタートしました。
STRYDのスプリットテーブルで1kmごとのスプリットを見てみると、
となっていて、7~9km区間のペースがやや速かったものの、概ね、当初の予定通りのトレーニング負荷になっていたと思います。
外反母趾の痛み
テーパー期間に入ってから、なぜか外反母趾が右足→左足と段々痛くなってきたし、昨日のレース中もずっと気になって思いっきり走れない(身体がペースアップを拒否する)感じだったので、ひとまず今週いっぱい真面目にケアすることにしました。
振り返ると、シドニーマラソンでレース当日の朝に突然痛くなったこともあって、トリガーとなる原因がなかなか特定できない感じで、ある日急になんともなくなったりするので、とりあえずは下記の組み合わせで様子見。
・バニオン用パッド(ランニング時)
・アイシング(ランニング後)
・足指セパレーター(日常生活で)
・ロキソニンゲル
・非ステロイド系抗炎症薬(NSAID)
もう練習も軽めのメニューしかないし、走ると激痛で動けないってわけでもない(ちょっと痛いくらいだ)し、なんだったらレース当日までずっとランオフでもいいし、まぁ、気にするほどの問題でもないかな。
レースまでの日数
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