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11/21(木) 大田区コミュニティマネジメント塾第4回は「役割と出番」 地域団体にこそ伝えたい内容 「主客融合するのがコミュニティ」も区は政策のセルフチェックが必要

11月21日(木)夜、先月と同じく同時間帯に大田区青少年委員会定例会が重なりましたが、今月はこちらを優先▶️ 地域力推進部の講座である #大田区コミュニティマネジメント塾 @大田区立消費者生活センターを受講。第4回「役割と出番をコーディネートする みんなが持ち味を活かして活躍するための運営とは」で、第2回に続き、講師はNPO法人 #CRファクトリー 認定インストラクター #三宅玲子 さん。

「#役割と出番」。少し表現は違いますが、私もコミュニティリーダー向けの講座の講師として、「#やりがいと楽しさ」を提供するのがリーダーの役割であると伝えてきましたし、自らも実践してきました。
メンバーの「活躍」と「貢献」に感謝することを考えるワークでは、先月、実行委員長として初開催した「#新井宿こどもデイキャンプ」で活躍してくださったメンバーを題材に、どのような点を感謝しているか整理することができたのはよかったです。
第1回講座でも話のあった「#サービスではなくてコミュニティ」との話もおさらい。「主体」と「客体」が主客交代・主客融合するのが「コミュニティ」であるとのことで、まったく同感。私自身が、地域活動者としても大事にし、区議会議員としても政策の根幹に置いてきたことです。

もっとも、大田区の地域力政策において重要視している、自治会・町会や青少年対策地区委員会(青少対)などの地縁団体にこそ、「役割と出番」を提供するのがリーダーの役割であることを伝えられているでしょうか。
また、#主客融合するのがコミュニティの本質 であるという話も、実際には、長年積み重ねてきた #区民協働 の姿勢を後退させている様子が散見され、区民をサービスの客体に押しやる方向になっていないか、区長・区役所にこそセルフチェックが必要であると考えます。

#チクメン #一所懸命 #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員 #庄嶋たかひろ #庄嶋孝広

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