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友達に会ってきた

こんばんは。英検直前の修羅場です。筋トレも毎日少しずつやらないと効果が出ないのと同様に、参考書の問題も少しずつ解かないと力がつきません。しかし、直前になるまでやる気スイッチが本格化しないのは、いい加減にしろと言いたくなります。

今は1次試験に合格することを考えてますが、うっかり合格したら、今度はYouTubeにお世話になるしかありません。学校に行ってた頃は、1次合格者だけ視聴覚室に呼ばれ、2次対策のビデオを見せてもらいました(時代を感じるぜw)。

しかし危険物取扱者試験もそうだけど、今は何でもYouTubeに入ってます。音楽を聞いたり、母に教えてもらったYouTuberさんの動画を見たりという以外にも、用途はあるものです。

友達に会ってきました。過激なことを言う人ではないし、そんなにご無沙汰してしまってるわけでもないけど、普段言葉を交わす相手は家族がほとんどという狭い世界に生きています。

そう! 友達に会うことは刺激を受けることになります。こっちまで興奮して、おかしなこと、嫌な思いにさせるようなことを言ってしまってないか、後になって恥ずかしくなったり、申し訳なかったりしてしまいます。

まあ野球とは全然関係ない世界の住人なので、その分ケンカになったりすることはありません。だからいいのかもしれない。
女子で野球の住人と友達になりにくいのは、そういう要素があると思います。女同士で連番とか、私には考えられないことがたまにあったりします。

しかし野球でケンカになるって、どれだけ狭い世界の考えなんだ。

「団地のふたり」(藤野千夜著)を読んで、まず最初に思い浮かんだのもこの友達でした。向こうは団地(なのか? とにかく多摩ニュータウンの一部)に住んでて、私が50過ぎて引っ越しても(仮)、物語のなっちゃんとノエチのような間柄にはなれない。
やっぱりあのゆるい、昔から知った仲でもつかず離れずの距離感というのは、保育園からずっと一緒に過ごした時間が作るものだと思う。

ところであの周辺は、単身者向け物件はあるのだろうか? 坂が多いこと以外は住みやすそうである(本気か?)。でも多摩ニュータウンに住む自分というのも想像できない。やっぱりここに住むしかないのだ。

ああそうだ。美容院でそういう雑誌を出されるには、理由があるらしい。以前は美容雑誌だったのが、いきなり生活用品テスト雑誌(?)になった。めっちゃウケてたけど。
我が家には畳の部屋も押入れもあるので、生活用品テスト雑誌で「掃除機のテスト」とか「わかりやすいクローゼットの収納」というのが、逆に理解できないのだ。おそらく多摩ニュータウンの大半の家は、和室というのがないのしょう。

そういう話ができるというのは、非常に貴重であり、大事につきあっていきたい友達です。