老後のご近所づきあい
こんばんは。某SNSの日記機能がMaxになるからと、noteを再開しました。リセットの意味も込めて、当初書いてた郵便局めぐり関連の記事は削除しています。見せ方がわからなくて、長く放置していました。今も自分で撮った写真をほとんど載せてません。載せた写真はほぼ全部スマホで撮ったものです。
昨日書いたように、両親と3人で生活しています。ずっとこのままの人生なのかな……と思うこともあります。結婚したとしても、もう子どもなんて無理な年齢になってます。
よっぽどのことがない限り、私はひとり残されることでしょう。そうなったとき、現住所でご近所さんとどうつきあってゆくのか、割と真面目に考えてます。お隣の人とは挨拶をするけど、そこまでしかありません。
高校進学で多摩川の南側の都立高校を選んだ時点で、地元の同級生とは疎遠になりました(地元の都立高校に行く人が大半の地域だから)。今つきあいのある友達は、当然多摩川の南側に住んでます。
だから、地元の同級生が今どこで何をして生きてるのか、私はまったく知りません。近所でも見かけません。
家族をもってないと、ご近所づきあいができないのだろうか?
そういえば、中学を卒業して以来、同窓会の話も聞いたことがありません。ずっと住所どころか苗字も変わってないのに(恥ずかしい…)。
ご近所さんと接点がないと、自分がもっと歳をとったときに、困ることが発生すると思います。でも今さら何をどうして、ご近所づきあい? もともと数十年前に開拓されたような住宅街です。両親もあまりご近所づきあいには積極的ではない。
マンションやアパートだと、隣にどんな人が住んでるかすらわからないといいますが、それは寂しいと思います。ひとり暮らしだったら、危険なことも発生するかもしれません。
何でも筒抜けでプライバシーがないのは嫌ですが、挨拶は欠かせない程度のご近所づきあいをしたいと考えてます。多少面倒なことはあるかも。
子どもの頃は同級生が多くて窮屈な思いをしましたが、さっきも書いたようにそういうつきあいもなくなりました。
昨日文化センターで、地域の防犯や防災マップを見ていました。自分の家の近所まで網羅されてます。どう統計を取ったのかわからないけど、割と当たってるなと思います。
10代から20代にかけては、地元を出て独立したいと思ってましたが、病気して長くなり、ずっと今の家に住んでます。だから老後のご近所づきあいを考えてしまうのです。
子どもがいれば、ママ友とかで外のつきあいもあるんでしょうけど、それ以前の話です。