超絶データサイエンス音痴
こんばんは。たまに朝ドラ「おむすび」の話を母にしますが、決まって「まだ見ているのか」という反応です。よっぽど評判が悪いのか……
東京では「おむすび」ではなくて「おにぎり」ということが多いので、「おむすび」が標準的なのは日本でどの地域なのかが気になってます。最近「気になる」ことばかりだなあ(笑)。小学生みたいです。
それにしても、ドラマ開始約2か月でやっと栄養士の専門学校での授業の話……今平成20年くらいの話だから、最後はやっぱり令和何年の世界ですよね? 話がゆっくりすぎる。最後にまとめて「○年が経過」でごまかすのかな?
今日もM大学の公開講座に行ってきました。情報学部の先生の講義です。前回前々回とデザイン学部の先生の話が続き、プロジェクターに映された資料も面白かったので、正直データって何?と親しみやすさを感じにくかったです。データというのも奥深いです。でもこういうデータを整理するのも、AIがやることなのか? そのうち取って代わられそうです。
とはいえ、情報学部の先生の資料も面白かった。検索して、特定の地域のデータを調べることができるサイトがあるらしい。まち作りに活用できれば、世の中もっとよくなると思います。
令和6年にして、既に時代の流れに取り残されています。
そのうちWikipediaの執筆者がAIになってそうです。ひいき目で見ることもなさそうだし。
スクリーンに映された資料はSNSに載せてはいけないと、アナウンスされます。てか今日は「撮らないでください」というようなことを言われました。
とはいえ、こういう話を聞くと刺激を受けるので、何かまとめてSNSにアップしたくなります(消して編集したのが今の文章です)。
まあそのうち新聞に講義をまとめた記事が載り、「そうそう、先生こんなことを言ってたっけ」と思い出にふけるのです(?)。それにしても、新聞記者はプロだから、簡潔にまとめて記事にするのが上手だなと思います。
数学検定を勉強してるのは別の目的なんですが、これで「データ(情報)とは何か」を考えるきっかけになれば、もっと楽しいと思います。あ、こういうことを受講者アンケートに書けばいいのか。「別の目的」にも、データの取り扱いも関わってくるのかもしれません。
結局のところ、数学って「必要なもの」なんでしょう。
残すところあと1回で、「修了証」をもらえるのを今から楽しみにしています(笑)。初回以外は、何とか時間を作ってM大学に行ってます。
こういう場所に行くと、40代はまだ若いほうだと思います。他の人と話さないから、余計そう感じます。