今年の漢字は「遅」
こんばんは。やっと年賀状を投函しました。日曜日、家の近くの郵便ポストは、午前中に郵便物を取りに来るらしいです。ということは、明日以降になってしまうのか。まあ一部の友達には「元旦には間に合わない」旨話してるから、大目に見てくれる……かな?
互いに独身だった頃は定期的に集まってた友達も、向こうが結婚して子どもも生まれると、やっぱり関係というのは変わってしまう。コロナ禍以降全然会えてなくて、年賀状を書くときも「メッセージ、毎年『今年は会いたいね』とかそんなのになっちゃう」と頭を抱えてしまいます。
既婚の友達は、自分と家族の生活でいっぱいだと思えばいい。
男の人はそのへんどうなんだろう? 互いに結婚して子どもも生まれると、趣味や仕事の話題を続けてできるのだろうか?
今年の漢字。考えたこともなかった。noteに書くのも今年が本格参戦です。過去に某SNSでは「個人的流行語大賞」をやってた。つながりがあるのも野球関連の人なので、意識的に野球に関係した言葉になってました。
改めて考えると、「遅」かな?
西武ライオンズの話もちょこちょこ入れてたから「沈」かな?とも思ったけれど、ここは100パーセントライオンズでやってない。
「遅」
今年は漢字検定と数学検定を受けたけれど、合格した割には取り掛かりが遅かった。去年の暮れにインフルエンザになり、その他バタバタがあって、2月の漢字検定はほとんど勉強できませんでした。2級だったので、合格しました。この取り掛かりの遅さは何とかしたいです。
10月の準1級も「読めるけど書けない」「文字は思い浮かぶんだけど、もやもやと字の形にならない」と、できないのが苦痛でした。それを引きずって直前に問題集を開いたという有り様です。
こんな状態なので、来年2月の漢字検定はお休みします。
数学検定も「図形の証明」にビビって、今もまだ3級に取り組めていません。しかも英検3級と同時進行です。年が明けたら、テキストを読んで問題集を解きまくります。
今度こそは1次2次と同時合格したいのに、これでいいのか!?
亀のような歩みならまだ可愛いけれど、自分の場合は単に「取り掛かりが遅い」だけだもんなあ。いい歳して恥ずかしい。しかも年末年始だからと、今も何もやってない。大掃除はどうした?
図書館で借りた本も、順番じゃなくて「面白そうな本」から先に読んでしまいます。後で「読みたかったのに、返却期限がきてしまった」というパターンだったりします。それもアリといってくれる人もいるかもしれません。
来年は「疾」とか、景気のいい、また今年と逆な漢字を選べたらいいなと思います。心がけ次第です。
年賀状も「遅」だったなあ。インクジェット写真用の年賀はがきを買えなかったし(写真年賀状の人はみんなこれ)。
【おまけ】
某家電量販店のサイトで、「ファントムレンズ」なんてものを見てしまった。愛用のカメラには使えないのが残念。ボケが☆、♡、雪の結晶、○の形に出るそうです。面白そうだ。