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12月6日は神代植物公園

こんばんは。某SNSによると、4年前の12月6日も神代植物公園に行ってたようです。この時期に行くということは、年賀状のネタ写真撮影しかありません。家族とか子どもの写真というネタは、私の中では存在しません。そもそもそういう存在がいないし。

数学検定が終わってから、「秋のバラフェスタに行きたい」と思ってましたが、なかなかうまくいかない。他の日には高尾山に行くので、日にちを決めたら12月でした。それでもまだバラは残ってました。平日は空いてていいですね。

なんかフィルムで撮ったような感じw

バラを撮りながらぷらぷらしてました。今朝になってやっとカメラのバッテリーを充電したという有り様なので、モニターを見ながら勝負してました。

赤いバラは人目を引く

今度は春のバラフェスタに行きたい……。そこは植物園だから、他の花も見たいです。紅葉もいい感じですが、緑の季節も美しそう。

ヘッダからここまで、バラづくしでくどいですね(涙)。バラを探して12月。オールドローズは終わってます。

バッテリーが切れそうなのと戦いながら、今度は温室へ。

下を向く面白い花。トンネルのようになってます


何かがぶら下がってる!

ベゴニアは夏場にプランターで愛でる花って印象がありますが、温室だけあってバラのような大輪の花が咲きます。南国は日本の夏のようなじめっとした感じはしません。ジャケットを着ていて暑さは感じます。

普通連想する「ベゴニア」はこちら↓

それが人間の顔の大きさくらいする花を咲かせるんですよ!

たくさん咲いて美しい花。バラとはまた違います

神代植物公園も、高尾山とはまた違う意味で面白いので、今度は春に行きたいです。今度はカメラのバッテリーをフル充電します。温室を出る頃には切れてました。

写真を撮るのも、気分にムラがありすぎます。カメラを持ち運びするのが大変というか、まあそんな感じです。高尾山に行くのに、大きなカメラを首から下げるわけにはいかないので、持ち歩くことも減ってます。それどころか「サンタさんがいたら、ミラーレス一眼をおねだりする」と言ってしまってます。

近所をぷらぷら歩く程度なら、大きなカメラでもいいと思います。今のカメラにして5~6年になりますが、あまり使ってなくても愛着はあります。スマホで撮った写真をパソコンに送るより、SDカードを直接差し込むほうが楽でした。

野球の写真は撮りません。だって迷惑じゃないですか? あんなでっかいバズーカのようなレンズを選手に向けて、あちこち移動するの。それ以前に、今のカメラに対応できるバズーカレンズは存在しないと思います。

だから近くに迫って花の写真を撮るほうが、精神的にも落ち着きます。