わたしとスターバックス
私は、スターバックスが好きです。
純粋に"スタバのコーヒーが好き"ということもありますが、それ以上に"居心地の良い空間"で"スタッフのホスピタリティに惹かれている"ということが強いです。
そのため、私はスターバックスの飲食を含めた"体験価値"にお金を支払っているという感覚です。
本記事では、その"体験価値"を分解して、一つずつ言語化してみました。
稚拙な文章ではありますが、私のスターバックスへの愛と感謝が伝われば嬉しいです。
美味しいドリップコーヒーを楽しむ!
私は、スターバックスのコーヒーが好きです。
固定的なものが好きというよりも、日替わりで豆の種類が変わるドリップコーヒーを美味しく楽しんでいるというものです。
私は、いつもスターバックスのドアを開ける時に、このような気持ちになっています。
個人の好みはあると思いますが、味や香りの変化を感じながら、"自分の好きな豆"を見つけてみてはいかがでしょうか?
また、スターバックスのドリップコーヒーは、コストパフォーマンスも良いです。
通常のドリップコーヒーのトールサイズは390円、そして、1杯目の会計をWeb登録済みのスターバックスカードで支払うことで、2杯目のドリップコーヒーを110円で飲むことができます。
つまり、本格的なコーヒーを2杯で500円という安さで飲めるということも、大きな魅力でもあります。
スターバックスの居心地と空間が最高!
スターバックスの居心地と空間が好きな人は、とても多いのではないでしょうか?
私もスターバックスの居心地と空間が大好きな一人です。
開放的でおしゃれな空間やゆっくり過ごせる環境、リラックス出来るBGM、そして、店内に広がるコーヒーの香りなど、魅力的なポイントは多くあります。
また、全国各地の地域の特色を出した店舗も多く存在しているため、各地のスターバックスを訪問する楽しさもあります。
スターバックスは、とにかくおしゃれです。
しかし、ただおしゃれなだけでなく、きちんと地域の日常に溶け込んでいます。
そのため、その土地に合った居心地の良さが体験できるのでしょう。
みなさんは、スターバックスのお店デザインな本『STARBUCKS Store Design』をご存知でしょうか?
この本を読めば、よりスターバックスの想いや考えを理解できて、スターバックスが好きになること間違いなしです。
以下の記事を含めて、ぜひ読んでみてください。
スターバックスでの素敵な体験!
私は、スターバックスでの素敵な体験を何度もしているのですが、本記事では、その中でも最近の体験をお伝えします。
以下の2つの体験は、いずれも2023年3月での出来事です。
朝のゆっくりした時間に訪れたからこそ出来た体験かもしれませんが、今思い出しても嬉しい気持ちに戻ることが出来る素敵な体験でした。
何気ない些細な一言が、休日の朝を気持ち良くしてくれた。
休日の朝7時過ぎ。
私は草野球の試合のために、眠たい目をこすりながら車で試合会場へ移動していました。
少しコーヒーを飲みたい気持ちになり、移動途中にあった「スターバックスコーヒー堺美原青南台店」のドライブスルーへ寄りました。
「スターバックスコーヒー堺美原青南台店」
は、最近オープンしたお店です。
ずっと工事をしていたのは知っていたのですが、いつの間にかオープンしていました。
注文を終えて商品を待っているときに、私はスタッフに「いつオープンしたのですか?」と聞いたところ、「先週(3/15)です!お近くですか?またぜひ来てくださいね!」と会話が始まりました。
すると、奥から2人のスタッフも顔を出してくれて、元気に「おはようございます!」と目を合わせて良い笑顔をいただきました。
そして、商品を受け取りつつ言われた些細な一言に、私は良い気持ちになりました。
本当になんでもない一言です。
時間にして1分程、3人のスタッフによる笑顔溢れる挨拶と些細な一言で、元気をもらいました。
こうしてスターバックスのファンになっていくのだなと、強く感じた場面でした。
対応してくれたスタッフのみなさんには、心より感謝しています。
関西弁に気付いてくれたスタッフ。
仕事で大阪から横浜みなとみらいへ行くことがありました。
そのときに少し時間があったので、モーニングに「スターバックスコーヒー オーシャンゲートみなとみらい店」へ訪れました。
注文の際の受け答えで関西弁が出てしまっていたのか、店員さんと以下のようなやりとりがありました。
そこまで関西弁らしい関西弁は出ていなかった(と思う)のですが、きちんと気付いて、しかも労いのお言葉までいただき、とても嬉しかったです。
前日以前の疲れが残っている朝だったので、大変ほっこりした時間を過ごすことが出来ました。
素晴らしい体験価値には対価を!
冒頭でも紹介した通り、私は純粋に"スタバのコーヒーが好き"ということもありますが、それ以上に"居心地の良い空間"で"スタッフのホスピタリティに惹かれている"ということが強いです。
そのため、私はスターバックスの飲食を含めた"体験価値"にお金を支払っているという感覚です。
最近も近所のスターバックスで、「桜も満開になってきましたね!お花見はされましたか?」と声をかけてもらったりもしました。
特に顔馴染みというわけでもないのに、このように声をかけてくれるスタッフさんには心から敬意を表します。
みなさんは、スターバックスのどのようなところが好きですか?
では、また。
みなさまに心より感謝。
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