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家庭菜園の1年目の振り返りと2年目への抱負 #12【”ド素人”家庭菜園日記】

みなさん、こんにちは。村中 @freedom_oreです。

【”ド素人”家庭菜園日記】は家庭菜園を備忘録として、(なるべく)時系列順で投稿したいなと思っていたのですが、まさかの去年8月以来の投稿になってしまいました….。続けるって大変ですね。

そんなこんなで実は家庭菜園2年目に突入します!
(正確には4月から2年目なんですが!)

2022年の振り返りと2023年のちょっとした意気込み

家庭菜園備忘録は中々続いていませんでしたが、30m²の家庭菜園はなにかと続います。”植え付け”と”収穫”の最低限の作業のみやってます。

家庭菜園はやって大正解!

結論として、家庭菜園はやって大正解でした。理由は3つあります。

①野菜を最低限しか買わなくなった
食べたい」「作りたい」野菜を植え付け・収穫すると決めていたので失敗することが、ほとんどなく予想より収穫できました。結果、スーパーマーケットや八百屋さんで購入することはだいぶ減りました。
葉っぱ野菜であるチンゲン菜をつくったのですが、虫に食われ全滅したので葉っぱ野菜はつくることを断念。

②想定より大変ではなかった!
僕の家庭菜園のスタンスとして、「最低限の作業のみ」を実行したことがなんとか続けれた理由かなと思います。もし、ガチンコでアレを買ったり、コレをやったりしなかったことがよかったのではないのかなと思います。週1回くらいの水やりと収穫、夏場の草刈り程度です。適度な作業が続けるポイントかなと。何事も継続は力なりですね。

左からズッキーニ、ミニトマト、なす

③子育てに最適
家庭菜園を始める前は息子と遊びに行く場所と言えば公園、図書館、児童館などの施設、ショッピングモールなどが定番だったのですが、畑は息子も楽しめてかつ土遊びができ、近くに電車も通ることから、多くの遊び場として畑にいくことが増えました。水やりや草抜き、そして野菜の収穫などできたことも大きいです。同じ家庭菜園の方たちにも可愛がってもらえたことも大きいです。そして、なんと言ってもこれぞ「食育」だなと感じたことがあります。
自分で「育」てて、「収穫」して、それを「食」する。
息子は畑に生えている野菜の葉っぱを見て野菜の名前が分かります。義母が畑をやって息子に色々教えてくれるのもかなり大きいです。

家庭菜園を始める前は
「長続きしないよ!」「野菜は育てるより購入した方が安上がりだよ!」と言われ、僕自身もそう思っていたこともありましたが、”適度な作業”とたまの”勉強(参考書やYouTubeを見る程度)”をするだけで、ある程度満足のいく農業が出来ています。1年目の去年は鍬やスコップ、石灰、肥料などの購入で初期費用が掛かったけど、ほとんどマイナスがなかったです。


2022年に収穫できた野菜たち
現在、畑にうえられてる野菜たち

2年目の今年は農業の要領がわかってきたので、反省点を改善して、良かった点をより工夫をしたり、PDCAサイクルを回転させて今年はより充実した畑になる予感しかしません。

農業の醍醐味である収穫したての野菜が美味しすぎて、全ての野菜を育ててみたいです。ただ、現実的に【30m²】の畑なので植えれる苗の数、収穫できる野菜の数が限られているので、そこは最大化できるように楽しく・マイペースにやっていきたいと思います。

1年目の経験から今年はよりよく野菜を育てて、収穫できるようになりたいです。

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