連載:第1回 サラリーマンの人生を変える筋トレ
はじめに
はじめまして、ショウイチとコーイチです。
こちらのブログではアラサーの同期サラリーマン2人が筋トレ・ビジネス・日々考えていることについて綴ったブログです。
日々をよりよく生きていく為に、読者の皆さんと試行錯誤をしていきたいと考えています!
自己紹介
〈ショウイチ〉
32歳、都内の会社に勤務。妻と2人暮らし。 大学卒業後、関東圏の会社に就職。営業職を数年経験後、本社で商品企画・開発業務に従事。
リスクを取ることが嫌いで安全主義を貫いてきた人生だが、コロナ禍をきっかけに人生について考えあぐねた結果、一念発起して転職。
多忙な部署で帰宅は毎日22時を過ぎるが、筋トレ・山登り・カヤック・副業・投資とやりたいことが山積みの状態。
完全な痩せ型体系。3年ほど前から筋トレYoutuberの影響で筋トレを始めて細々と続けているものの、中々体系は変わらず。
〈コーイチ〉
31歳、首都圏の会社に勤務。妻と子の3人暮らし。
大学卒業後、現在の会社に就職。営業やバックオフィスなどさまざまな業務を経験。
3年前に仕事が嫌になり鬱状態となったが、休職期間中に筋トレを始め、BIG3がベンチ100、スクワット150、デッド150を超えるまでに至る。
気づけば3年近く、家庭と仕事を持ちながら週三回以上のジム通いが習慣化され、充実した日々を送っている。
今回は・・・
ショウイチ:今回は第1回目のブログということで…我々が一番関心を持っている筋トレについて話をしていきたいと思います!
コーイチ:どうぞよろしく。
ショウイチ:ここ2~3年で筋トレはブームになって、ものすごく裾野が広がった印象があるけども、始めても中々続けられないのが実態だよね…?
かくいう私も3年程前から筋トレを始めたものの、30歳過ぎて家庭を持って、仕事の責任も増してくると、筋トレする余裕がなくて…
今では1週に1回自宅で筋トレ出来たらいいほうかな。忙しいと腰が重くなって2週に一辺とか…体をでかくしたくて筋トレを始めたけど、低空飛行を続けているよね笑
コーイチ:そうね、筋トレをして何を実現したいか(でかくなりたい、ダイエットしたい、健康になりたい)にもよるけど、共通して言えるのは、継続していくのは結構難しいってことだよね。
その辺の日々の生活とのバランスを取りながら筋トレを続けていくコツについて、連載形式で綴っていきたいと思います。
〈連載第一回〉
【筋トレを始める前に!マインドセットの大切さ】
①理想の体に近づいた自分をイメージする
②トレーニングの分だけ結果に表れるものだと理解する
③小さなことでも「継続出来ている」ことに自信をもつ
ショウイチ:とりあえず始めてみたものの、中々継続できないってことは何かしら原因があるのかもね。
コーイチ:そう、筋トレを継続していくには次に話すような筋トレを継続しやすい環境・生活を作る必要があるんだけど、
その前に大事なのは筋トレを継続していくモチベーションの源泉だと思う。 今日は筋トレをするのしんどいな…って日が来てもモチベーションの源泉があれば、一回立ち戻ることでモチベーションに火をつけるきっかけになるんだよね。
①理想の体に近づいた自分をイメージする
☞イメージの力は絶大。世界一有名なプロゴルファーといっても過言ではないタイガーウッズも、ショットを打つ前に必ずボールの起動や着地点を緻密にイメージしてから打っているそうですが、
これを行っている人は意外と少ないんだとか。理想の体に近づいた自分を想像する=自分がたどりつきたい到達点やゴールを明確にする のと同じかもしれませんね!
☞中々イメージがわかないという人でも「あの人のような体形になりたい」という理想の人物がいるのではないでしょうか?
スポーツ選手や芸能人の他にも、今は筋トレYoutuberも多くいるのでそんな方達を見てイメージを膨らませるのもいいかもしれません!
②トレーニングの分だけ結果に表れると理解する
☞ビジネスでは継続して取り組んでも中々成績や数字に直結してこない時もありますが、筋トレは継続することで着実に目に見える成果が出やすいものです。
☞よく行われることですが、毎回筋トレを始める前に自分の体の写真を撮って、筋トレ後も写真を撮って比較しましょう。
筋トレ後はパンプ(筋肉に血がめぐることで一時的な筋肥大を起こすこと)するため筋トレ前との差がわかりやすく出るのでモチベーションにもなります。
毎週写真を撮ることで1ヶ月、2ヶ月、3ヵ月後には開始当初からの違いが明確にわかるようになります。
③小さなことでも「継続出来ている」ことに自信をもつ
☞自分の普段の生活で継続できていることって中々少ないですよね。それだけ継続していくことは大変なので、毎回のゴールを低くしてみるのはいかがでしょうか。
家での筋トレであれば最初は「トレーニング用のシャツに着替える」「プッシュアップバーを握る」、極論、ジムでの筋トレなら「ジムにいくための靴をはく」から始めてもいいかもしれません!
歯磨き、風呂に入ること、食事と同じ感覚で、まずは上記の「筋トレを始めるスイッチ」を習慣化できることを目指しましょう!
上記の小さなゴールを達成しただけでも「何かを継続できている」ことに自然と自信をもつことができます。
連載第一回目は以上となりますが、いかがでしたでしょうか?
次回は筋トレを継続していく為の環境作りについて、お話します。
ショウイチ・コーイチ共にブログ・note初心者のため拙い箇所はあるかと思いますが、ご意見ございましたら気兼ねなくご連絡ください。
それではまた、次回お会いしましょう!
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