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寝かしつけ0にスマホは大敵!
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寝かしつけ0に興味をもっていただきありがとうございます。
今回は『寝かしつけ0への道』の中でも、
「スマホの影響」
のお話をしますね。
スマホの悪影響
スマホやテレビ、パソコンなどの画面からは
ブルーライトが出ています。
ブルーライトは、一般的にも悪影響があると
認知されていると思います。
ニュースや健康番組でも、スマホ近視という疾患について、
放送されているのを見たことがあります。
そもそも体に悪影響なブルーライトですが、
寝かしつけにおいても大いに悪影響があります。
しかも
「寝つきが悪くなる」
「睡眠の質が下がる」
という、
寝かしつけに時間がかかったり、
中途覚醒で夜また寝かしつけなきゃいけなかったり
というつらい結果です。
なんでそんなことになるかというとですね。
ブルーライトは、睡眠ホルモンである
メラトニンの分泌を妨げる作用があります。
ということは、寝る直前までスマホを
見ていたら。。。
当然メラトニンの分泌が減って、
「眠気が出なくて、寝かしつけに時間がかかる」
「睡眠が浅くなるから夜中に起きる」
「体内時計が乱れるから寝る時間が遅くなる」
といった事態に陥りやすくなります。
ね?
控えめにいってもつら過ぎる結果です。
しかも、同じブルーライトを発する機器でも
特にスマホやタブレットの影響が大きいんです。
ポイントは「画面と目までの距離」です。
ブルーライトって距離が近いほど強度が高くなり、
より影響が大きくなります。
テレビを見るのが近すぎると目が悪くなって
昔から言われていましたが、
あながち迷信じゃないってことです。
特に寝る直前に
ブルーライトを浴びると
当然寝つきが悪くなります。
我が子も、スマホが大好きですが、
滅多に画面を見せることはしないし、
そのために僕も妻ちゃんも子どもの前では
極力スマホを弄らないようにしています。
ブルーライトを発する物で子ども達が見るのは
ほぼテレビのみです。
それも夕食前が最後なので、
睡眠へは影響はほぼないはずです。
特に寝始める30分以内には
スマホ、タブレットはNGです。
どうしても、スマホやタブレットを見せなきゃいけない時のために
↓で対策しましょう。
実はテレビ用もあります。
画面が大きい分お高いですがw
スマホによる親の精神状態も重要
スマホがあなたの精神状態に
影響していることは知っているでしょうか?
スマホ依存症という言葉が出てきているくらいですからね。
SNSがストレスや不安に繋がったり、
依存症のリスクや自尊心の低下にも繋がります。
例えば、
好きな動画を見て、気分が高揚することって
ありますよね。
それ自体は悪いことではないのですが、
気分の高揚を言い換えると興奮状態となります。
実は親の精神状態って子どもにも影響するんですよね。
だから、親が興奮状態だと、子どもも興奮します。
これが寝る前だったら、
寝ることができなくなることがあります。
これは、添い寝や抱っこなど密着している時だけですが、
親の興奮が伝わっているということです。
寝かしつけ中はスマホを使わない
寝かしつけは、暗闇で何もできない時間なので、
退屈だし長いなーと感じることもあると思います。
でも、そこでスマホを使わずにグッと我慢した方が
結果的に後で自分が自由に使える時間が
増える可能性があります。
実はブルーライトは、画面を直接見せなくても
影響があるんです。
家の中では、壁や天井などか様々な物から光が反射します。
その反射した光でも影響があるんです。
そもそも明ると寝られないのに、
しかもそれがブルーライトだったら、とても寝れません。
なかなか寝ないなと思いながら、暗闇でスマホを使うより、
サクッと寝かしつけて、堂々と自由時間を謳歌してはどうでしょうか?
そのためには、
太陽が沈み始めてから寝るまでは
子どもがいる前では、スマホの使用を控えるに様にしたいですね。
子どものためでもあり、妻ちゃんのためでもあり、自分の為でもあります。
一緒にがんばりましょ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また!
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