1時間の早朝出勤が最強すぎた話
皆さんこんばんは!
現在22時2分、帰りの電車で書いています笑
なかなか、自身の思考を文字起こしするタイミングが取れてなくて、実は帰りのこの時間がいいのではないかと思い、つらつらと文字起こしをしています。
日々の業務がやってもやっても終わらず、どうしたものかと考えていたときに、たまたま戸塚隆将さんが書いた『世界のエリートはなぜ、この基本を大切にするのか』を読んで朝の重要性を知り、早速取り入れてみたんです。
いわゆる自己啓発本ですが、よくある概念的なものではなく、明日からすぐにためることが出来る実践的で読みやすい内容になっているので、是非手に取ってみてください!本が苦手な人でも一瞬で読んでしまえると思います。
なんとなんと!!
仕事の処理スピードが圧倒的に上がりました。
30歳社会人7年目にして今更すぎますが、やっぱり早朝に自身のゴールデンタイム(超集中タイム)を作るべきです!
なぜか朝集中が良いのか
なんと言っても、朝と夜では集中力が圧倒的に違いました。(痛感しました。)
今振り返ってみると、20時をすぎてからの残業って、資料作りにせよとてもダラダラやっていたなーと思います。
正確にはダラダラやっていたと言うより、そのスピードが実質限界だったような気がします。
じつは、同じレベルの資料作り(とてもヘビーなやつ)を朝と夜で実施比較してみました。
夜型(残業):1時間20分
朝方:55分
これには驚きました笑
資料あたり25分の差。
2日に1つはこのレベルの資料を作るので1週間で1週間で約100分、1ヶ月にすると約400分の差が出ます。
これは衝撃です(笑)
何となく朝集中タイムの威力が伝わったと思うので、次は実施ポイントをお伝えします。
※これもやり方一つで質がめちゃめちゃ変わってくるので注意が必要です!!
実施する上で意識するポイント
①時間を必ず固定する(日で変えない)
→僕の場合10時業務開始なので、9時から1時間で固定しています。
②周りに人がいない環境を作る
→会社に早朝出社しても社員が他にいれば、結局会話したり何なりと集中ができないです。
周りに早朝出社する人が多ければ、カフェなど誰とも話さなくて済む環境を探してくださいませ。
③前日に翌日のゴールデンタイムに行うタスクを決める
④最も脳みそを使うヘビーなタスクを充てる
→メール返信や日報入力などの単純なタスクはここに充てない
以上4つを意識すれば、必ずタスク処理の改善が実感できると思います。
何より、朝を制することが出来れば、その日の仕事に対する熱量とモチベーションもグッと上がった気がします。
仕事に追われまくっている皆様!!
スキルうんぬんよりも、まずは仕事のやり方を少しだけ変えてみましょう!
新しい景色が見えて、更に仕事が楽しくなるかもしれません!
ではまた~(^^♪