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本を読むことは、1つの点を打つこと

noteとブログを運営の母体みたいな感じで取り扱っています。ブログでは主に読書会や読んだ本の書評など、本に関するあれこれみたいに書いています。noteではわたし個人のよりパーソナリティなことについて書いているつもりです。と言ってもその境目は結構あいまいな感じです。

本を読まなくても生きていけるわけですし、もはや読書会を主宰するくらいまで本の話をするのが好きなので、ほかの人よりは本が溶け込んだ生活をしているのかもしれません。本を読むのを習慣にするのを飛び越えて、本を読んでいるのか意識することが薄くなってきているような気さえします。

ここ最近は「本のアウトプット」を意識しています。Twitterで #本の話をしよう  のハッシュタグをつけて、本の書影とともに簡単に引用や感想などをアップしています。

読んだ本が1000冊を超えてきたあたりから、本をいかに深く読んでいくかを意識するようになりました。ある程度まで数を重ねる必要があると思います。目には見えない一線を超えてからは、質を重視するようになりました。この辺りはスティーブ・ジョブズ氏の講演でも有名な話「コネクティング・ドッツ」にもあります。本を一冊読むということは、自分の人生に1つの点を打つこと。それらたくさんの点がいつの間にかつながるということがあるのかもしれません。

もしかしたら点が繋がらないかもしれません。たくさんの点を打っておくことがいつかの自分が役にたつ、つながるかもしれません。

最後まで読んでいただきありがとうございます。本を読み終えて本の世界に浸る瞬間は格別です。

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