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【ひとりブランド立ち上げ記】会社員の僕がジュエリーブランド立ち上げまでにやった5つのこと
こんにちは、会社員をしながらジュエリーブランドを起業〜運営をしている東京在住30代男性のShogo925です。
【僕ってこんな人】
自己紹介は下記のnoteの記事をご覧ください!
【S.G.O Instagram】
今日はいよいよ会社員の僕がブランド立ち上げまでに行ったことを公開しようと思います。もっと深く知りたいという方はお気軽にコメントなどくださいね!僕が実際に行ったことは大きく分けると下記の5点です。
結論ブランドを立ち上げるだけなら今の時代誰でもできます。
やりたいなって思った方は挑戦すべき!というのがこの記事のメッセージになります。
1. 商材を決める・商品を作る
当たり前と思われるかもしれませんが、まずはここからです。好きな物に注力してオリジナル商品を作りたいと思われるかと思いますが、それだけではダメです!
重要なのは"そこに勝機はあるかを見極めること"です。その勝機とはしっかりと需要がそこにあり、自身のリソースの中で運営が成り立つかだと僕は思ってます。
需要というのは単純に潜在的に自身のお客様になりうる人がいるのかです。物販は多かれ少なかれ在庫を抱えるビジネスなのでコレを見誤るとブランド自体が上手くいきません。
また需要があっても自身のリソースの中で運営成り立つかも重要です。例えばアパレルブランドを立ち上げたくて、その分野であれば需要もありそうということがわかったとします。1商品につき、サイズ展開(S, M, L) や色のバリエーションを持たなければならない場合があります。そうした際の初期投資資金や在庫保管場所の確保などのランニングコストもかかります。
一人で始めるにはリソースに限りがありますので、この2点を意識した上で世の中へ商品を投下しましょう!
【僕が行ったこと】
僕は自身のブランドを立ち上げる前にAmazon, Yahooショッピング, メルカリ等でシルバージュエリーを販売していました。その中でどのようなジュエリーが需要があるかを見極め、ブランドを立ち上げるべきと判断した経緯があります。まずはECモールを活用してブランドの商材に近しい商品を販売してテストマーケティングをしてみるのが良いです!手間をかけずに少ない資金で販売するにはメルカリがおすすめです!無駄な販売証明のための書類も少ないですし、広告費用もかかりません。メルカリで1人に売れたらその先には10人、100人の需要があると僕は考えています。
2. ブランド名とロゴを決める
ブランド名で悩む方は結構多いかと思います。僕も最初は悩んでました。自身の想い含んだカッコイイ名前を考えたり、GoogleのSEOで上手く引っ掛かる名前は無いかなどを考えてました。でもブランドを立ち上げて思うのは"ブランド名はなんでも良いです"。笑 購入するお客様はブランド名で商品は買いません。ブランドの商品を手に取って自身がどう変わりたいのか、どんな気持ちを得たいのかが重要だからです。
またロゴもプロのイラストレーターなどに委託して作る必要はないです。今はCanvaなどを使えば簡単に誰でもロゴの作成ができる時代です。商品が売れてきてブランドが軌道に乗ったタイミングで必要であればロゴを変えれば良いので、まずは売上を作ることに資金を投じるべきと僕は考えています。
【僕が行ったこと】
・Notionでブランド名候補をリスト化し、最有力候補を選定 - 5日
・Canvaで最適なテンプレートを選び、自身のブランド名に変更しデザインを少しいじる - 1時間 (学習時間含む)
3. 販売先を構築する
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