【受験生応援!】東洋大学2025年公募制推薦 サンプル問題を解いてみた感想
今年度より始まる東洋大の公募制推薦。「併願可能」なことが大きな強みになります。
その中で、数学の問題を今回解いてみました。
問題
大問1
問題自体は至って平易。一般受験の対策を行なっていれば、一般受験の大問1の問題数が少なくなったバージョン。10分〜15分で答えたいところですね。
大問2
微積分の問題に最終的になりますが、こちらも典型的な問題ですね。$${\displaystyle \frac{1}{6}}$$公式を用いて計算すると早いです。こちらも10分を目標にして解きたい問題です。大問の中では一番簡単でしょう。
大問3
階差数列を利用して(1)は解きますが、(2)(3)はどういうこと?と思った受験生もいるのではないでしょうか。とはいえ、よくある問題ですので正解はしたい問題です。15分から20分で解き終えたい問題です。
合格ラインは「9割」予想です。大問1の中で1題わからない問題があっても諦めず数列の問題をしらみ潰しに調べ上げてモノにする作戦も、1時間の中では有効かもしれませんね!