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流行りのノマドワーカーに挑戦③

数ある移住体験住宅選びで気をつけたことは、理想と現実のバランス

今回、まず気をつけたことは家のWIFI有無でした。田舎は都会で使えるWiMAXのようなポータブルのものは、電波か入りにくいことも多いので、ノマドワークの基本となる電波の確保を重要視しました。家に接続されているWIFIは人口が少ないせいか?サクサクです。

ここで自分の求めている暮らしが出来るかも同じくらい重要です。住居のロケーション、窓からの景色など、ここを妥協するとノマドワークでもモチベーションが上がらず、せっかくの挑戦に満足が、出来ない可能性も高いです。

そして、もう一つ大切だったのは、家の中での生活は、これまでと同様にできること。つまり、住居が変わっただけで、家具、電化製品、食器、掃除用具が、全て揃い、何のストレスを感じることがなくスタートができること。旅行ではないので、この辺りに我慢が生じると仕事に影響が出てしまうので、重要視しました。

甘っちょろいと思われた方も多いと思いますが、この部分においては、本人の状況や感性による部分が多いでしょうから、自分の思い描いたものを大切にするのがコツかなと思います。

あと、田舎特有の驚きは計算に入れておいたほうがよいかもしれませんね。生活の中で嫌いな方も多いでしょうが、虫ですね。都会では見られない大きな蜘蛛、ヤモリなどが家に入ってきて、特に夜は目にすることが多いかと思います。写真はヤモリの赤ちゃんが部屋をウロウロしていて可愛かったです。

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これらの生物に苦手な方は家を選ぶ時に新築などの密閉性の高い物件を選ぶか、あとは慣れしかないかと思います。

次は移動手段や今の環境について書きたいと思います。

つづく



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