生涯感動

生涯感動の旅という野生動物や大自然にフォーカスして突き抜けた旅を提案する会社のスタッフが、自身の体験やライフスタイルなどを書いています。

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最近の記事

田舎移住希望の方は地域おこし協力隊が近道な気がします。。。たぶん

私の場合、以前書きましたが、ノマドワークの実践のため、自治体が用意している移住体験ハウスを利用しています。自治体によって違いますが、安価な家賃で1日から数か月、長いものでは1年ぐらい家具付きの家を借りることができます。 これらの家は田舎の中でも中心地だったり周りには何もない一軒家だったりの立地で自分の希望に合わせて選ぶことができます。だいたいは各自治体で一軒なので、早めの予約が必要ではあります。 住宅の目的が元来、移住ということで、移住に関する希望、住んでみて良いところ、

    • 田舎暮らしを始めたら、ちょっと自分が変わってきたかも🤔

      東京で働いてベッドタウンの埼玉まで毎日通勤をしていた頃と比べて、人と話すことに抵抗が無くなってきたと感じています。 東京では、仕事以外では、なるべく人と話さず、チャキチャキと仕事をこなしたら、さーっとお家へ帰るか、美味しいものを途中で食べるという生活。それが当たり前で、何不自由なく暮らせており、不満もありませんでした。 特に買い物はお店の方にも近づかれるのも嫌でしたし、自分の気に入ったものを最短経路で買うことに専念していた気もします。 販売する側もチェーン店ではマニュア

      • 昨日の気温、梼原町昼間36℃、朝晩20℃、この温度差はカナダのよう。

        今年の猛暑は本当に危険で少し歩くだけで力が吸い取られていくように身体への負担が大きく感じます。 車のエアロパーツが、この気温のせいか曲がり、ドアの開け閉めに干渉してドアが開かないというおまけ付きです。 今住んでいる、梼原町の家は環境と健康に配慮した体験型木造モデル住宅。簡単に言うと木材建築、断熱、換気が抜群、ソーラーエネルギーを利用した家で、エアコンが無くても四季を通して快適に過ごせる実験ハウスです。 真っ昼間は流石に少し暑いが風が抜けるので耐えられないほどではありませ

        • 四国の清流仁淀川流域は仁淀ブルーと呼ばれますが、本当にブルーでした!

          先に書いた通り、日高村では、仁淀川の屋形船に乗り、仁淀川流域の緑豊かな自然、川で群れをなす、アメゴ(アマゴ)やアユ、景色に溶け込んだ沈下橋を見ながら、ゆったりとしたクルージングはまるで、時の流れが止まったようでした。 冒頭の写真は、仁淀川の支流、枝川川(エダガワガワ)にある”にこ淵”。美しい娘と大蛇伝説の舞台となった神秘的な青い滝壺で、地元でも神聖な場所とされており、仁淀ブルーの所以となった絶景です。滝つぼに刺す光の加減で青さが劇的に変化するので快晴の日のお昼ごろを狙いたい

        • 田舎移住希望の方は地域おこし協力隊が近道な気がします。。。たぶん

        • 田舎暮らしを始めたら、ちょっと自分が変わってきたかも🤔

        • 昨日の気温、梼原町昼間36℃、朝晩20℃、この温度差はカナダのよう。

        • 四国の清流仁淀川流域は仁淀ブルーと呼ばれますが、本当にブルーでした!

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        • ノマドワークをやってみた
          7本

        記事

          ワーケーションってコスパ悪くない?

          前の記事で、ワーケーション挑戦とか、書いてしまいましたが、この言葉が独り歩きしているワーケーションって、実際にはどのようにするのだろうか?と漠然と疑問が浮かびました。 生活拠点を持ちながら、別の場所に滞在して仕事も遊びも楽しむことだと思うのですが、単純に考えると宿泊費、食費、移動費が通常の生活費にオントップされます。一体誰が支払うのでしょうか?優良企業なら会社が払ってくれるのか?ただ、バケーションも半分だと半々なのか?結局、個々の会社、個人の裁量になってしまうのでしょうかね

          ワーケーションってコスパ悪くない?

          田舎の物価

          最初に断りますが、これは、私の私見です。 田舎の物価が安いと思っているあなた、それ、全然間違ってます! 田舎暮らしを始めて間もなく2週間。気になり始めているのは、スーパーの物価の高さです。地域の地場のチェーンストアの3社を筆頭にいろいろ見てみましたが、その金額ではちょっと無理と諦めるレベルのものもあります。カナダの極北の村のスーパーを思い出してしまいました。 確かに、家賃は都心と比べると数分の1というのは間違いありません。ただ、それ以外の生活にかかるものは、ほとんどすべて

          田舎の物価

          高知県 日高村での暮らし

          今日は仁淀川で唯一の屋形船が日高村発着であるらしいということで、乗ってみることにしました。 今の住居から車でわずか5分のところに発着場はありました。コロナの影響を受けてか、お客様はおらず、貸切クルーズとなりました。 仁淀川は四国の三大河川、日本一の清流と呼ばれるほど水質が良く、仁淀ブルーと呼ばれています。川幅が広く、浅い部分も多いため、川の流域利用率が高く、ラフティング、カヌー、サップやアユ、アメゴなどの釣りが盛んです。 また、洪水になると水の中に潜るように出来ている沈

          高知県 日高村での暮らし

          流行りのノマドワーカーに挑戦⑤

          日高村でお世話になる家は能津という村役場から山を越えた反対側の仁淀川沿いにありました。まさに、田舎暮らしと呼べる、周りは田んぼ、集落は数軒のみという場所で最高の立地、もちろん駐車場はあり、入り口に車を横づけです! このお家は村の建物で以前、保健師さんが住んでいたものを現在は移住希望者のお試し住宅に利用しているとのこと。二階建てで間取りは、おそらく何部屋かあったところをリフォームして、現在は大きな1LDK。昔の建物らしく窓が多いのですが、北向きに窓があるため、日差しを浴びるこ

          流行りのノマドワーカーに挑戦⑤

          オンライン・ツアーってどうなの?

          コロナ禍により海外旅行は0を継続中の私たちの会社ですが、日本だけでなく、海外の行き先のお国事情も関連してきますので、長引くことは必至です。とは言え、全国の旅行会社が国内旅行に切り替えても、国内旅行でさえ、現在のようにコロナと切っても切り離せませんし、みんなが国内旅行をやったら、ツアーが飽和状態になってどちらにしろ、生き残れないですね。 そこで登場し始めたオンライン・ツアー、もともとは、ふるさと納税に出て来るような商品を、通販で売る為にオンラインで説明をし始めたのが、最初では

          オンライン・ツアーってどうなの?

          流行りのノマドワーカーに挑戦④

          今回のノマドワークの住居は、四国は高知県の日高村に決定しました。日高村(中心部)は高知市から車で30分、日本で一番美しい川に何度も選ばれたことがある、清流仁淀川流域にあり、山と川に囲まれた静かな集落です。 https://www.vill.hidaka.kochi.jp/ 東京のオフィスに立ち寄り、必要な書類を車に積み込み、高知県への長いドライブ、東名高速をひたすら西日本へと走ります。大きな混雑もなく、夕方には休憩地点の姫路に到着しました。約7時間のドライブ、座った体制で

          流行りのノマドワーカーに挑戦④

          流行りのノマドワーカーに挑戦③

          数ある移住体験住宅選びで気をつけたことは、理想と現実のバランス 今回、まず気をつけたことは家のWIFI有無でした。田舎は都会で使えるWiMAXのようなポータブルのものは、電波か入りにくいことも多いので、ノマドワークの基本となる電波の確保を重要視しました。家に接続されているWIFIは人口が少ないせいか?サクサクです。 ここで自分の求めている暮らしが出来るかも同じくらい重要です。住居のロケーション、窓からの景色など、ここを妥協するとノマドワークでもモチベーションが上がらず、せ

          流行りのノマドワーカーに挑戦③

          流行りのノマドワーカー挑戦②

          今日、ニュースを見ていたらワーケーションというワークとバケーションを一緒にした働き方を政府が後押しをしていて、国立公園に働けるようなスペースを設置するなど施設の充実に予算を割くと報道されていました。 インタビューをされていた方によると、福岡のオフィスで働いていたが、現在は別府の温泉郷に滞在して、仕事をしながら、お洒落ランチをしたり、仕事の後は温泉につかったりという生活を楽しんでいますとのこと。 コメンテーターは、そんなことはみんなが出来るわけないとコメントしていましたが、

          流行りのノマドワーカー挑戦②

          流行りのノマドワーカーに挑戦

          海外の旅を中心に活動してきた生涯感動の旅もコロナ禍で大きな影響を受け、ほぼすべての海外の旅を翌年以降に出発日変更をしています。 私たちは、テレワーク対応となり各自自宅で働くことが多くなりました。通勤をしない生活も数か月となり、電車に乗ることが最近は非日常となって、電車に乗ることに少し恐怖も感じるように…(笑) 東京のオフィスに通うために近郊に住んでいるのですが、テレワークが可能な今、わざわざベッドタウンに住んでいるのはどうなのか?と漠然と疑問に感じていました。 また、ク

          流行りのノマドワーカーに挑戦

          生涯感動の旅は感動の土台を提供しています。

          旅行 = 一般的パッケージツアー だとすると、生涯感動の旅は、皆さんが想像する旅(筋書きのない)に限りなく近いものです。 日本のパッケージツアーは国内・海外問わずサービス、料金、内容、安全に優れた世界で類を見ない、間違いなくNO.1の”旅行商品”だと思います。 商品ですので、言い換えれば入念な調査の上、コスト、リスクヘッジ、セールスを考え、細部に渡って調整された筋書きを辿るのが目的というのも過言ではありません。 筋書きは悪いものではなく、その中でも十二分に知的好奇心を掻

          生涯感動の旅は感動の土台を提供しています。