四国の清流仁淀川流域は仁淀ブルーと呼ばれますが、本当にブルーでした!
先に書いた通り、日高村では、仁淀川の屋形船に乗り、仁淀川流域の緑豊かな自然、川で群れをなす、アメゴ(アマゴ)やアユ、景色に溶け込んだ沈下橋を見ながら、ゆったりとしたクルージングはまるで、時の流れが止まったようでした。
冒頭の写真は、仁淀川の支流、枝川川(エダガワガワ)にある”にこ淵”。美しい娘と大蛇伝説の舞台となった神秘的な青い滝壺で、地元でも神聖な場所とされており、仁淀ブルーの所以となった絶景です。滝つぼに刺す光の加減で青さが劇的に変化するので快晴の日のお昼ごろを狙いたい