
【本日の農作業記録】ついにトラクターに話しかけちまったわん😎(2024/12/21)
こんばんわおーん。shoeiだお。
(農作業で疲弊してるためテンションがおかしめです)
草刈り4日目にして体に疲労感。
トラクターに乗りっぱなしで上半身が筋肉痛です。
マッサージに行きたい、切実に。笑
本日も【農業記録】の投稿です。
2025年から本格的にファーマーとして活動していくため、絶賛勉強中です。
本日(2024/12/21)の農作業記録を投稿させていただきます。
農作業の記録をnoteでする理由は、
過去の記事で紹介しておりますので良かったらご覧ください。
本日もオフセットモアを使って「草刈り」に注力した1日でした。

定期的な田んぼの観察を怠るのはNG
昨日の予定だと新規購入した農地の作業にあたるはずだったのですが、
早朝に祖父から「新しいところはもうロータリーがかかってるから草刈りはやんなくていいよ」と言われ、急遽作業を行わないことになりました。
「これから契約する田んぼでも定期的に見回って状況を把握すべき」
正式な契約が完了してから作業に着手するとはいえ、定期的に田んぼの見回りをしていれば、そこのエリアが草刈りが必要なのか必要でないのかは把握できたはず。数ヶ月前に購入する話があった時に一度だけ観察に行きましたがそれ以来ノータッチでした。
農業従事者としてあるまじき行為…今回の失敗を糧に、自分の農地の状況は常に把握できるように心がけていきたいと思いました。
新規農地に関しては水回りの在処の確認のみ行い、ホームプレイスに一旦戻りました。
それはさておき、今朝時点で二番穂の影響で草刈りをしなくてはいけない面積は残り1.94ha(194a)と新規農地以外にもやるべきところはまだまだ存在するので、どんどん着手していこうと思います。
本日の作業時間発表
本日の作業時間(2024/12/21)
◾️1枚目の田んぼ(面積:25a)
作業時間:1時間34分→ 10aあたり38分
◾️2枚目の田んぼ(面積:49a)
作業時間:3時間15分→ 10aあたり40分
昨日の作業時間(2024/12/20)
◾️1枚目の田んぼ(面積:15a)
作業時間:45分→ 10aあたり30分
◾️2枚目の田んぼ(面積:50a)
作業時間:2時間24分→ 10aあたり29分
◾️3枚目の田んぼ(面積:30a)
作業時間:1時間29分→ 10aあたり30分
◾️4枚目の田んぼ(面積:23a)
作業時間:1時間45分→ 10aあたり46分
明らかに10aあたりの作業時間が延びてますね。
ちなみにモチベーションは全く下がってないですよ。
作業効率が落ちている理由は?
原因としてはおそらく2つあって、
1つ目は技術面の向上を意識していること。
2つ目は動画撮影に時間を要していることが考えられます。
祖父に言われた通り、オフセットモアのポジションを低めに保持し、
なるべく二番穂の根元に近い位置を刈ることを意識しています。
そのため、トラクターの速度が2.7km以下になっていることが現状多いです。
そして動画撮影に関しては、昨日からYoutubeへの投稿を始めました。
こちらには「機械の運転の様子」や「農作業の光景」を映像で残していこうと考えています。
自分の技術の成長記録として、また、農業従事者と繋がりたいという思いがあります。よかったら見てください。
noteが文字での記録、youtubeが映像での記録といったとこです。
ちなみにyoutubeでの収益化は視野に入れていません。あくまで映像の記録が目的で、webライターで収入を確保したい身としてはnoteへの書き込みを第一優先で考えております。
トラクターに話しかけてしまった話
ところで、本日ついにトラクターに向かって話しかけてしまいました。
頭が疲れてきたタイミングで、無意識に声をかけてしまっていましたね。
みなさん人間以外のものに話しかけた経験はありますでしょうか。
僕の場合、実家で犬と猫を飼っているのでしょっちゅう話しかけています。

それに機械に話しかける経験も、実はあります。
対象はiPhoneのsiriやAmazonのalexaです。
どちらも所有していて、僕の質問に答えてくれるので色々聞いちゃいますね。ただ、トラクターに話しかけた時は自分自身驚きました。
本日の作業を終え、トラクターの掃除をしているときに、
「本当カッケーなお前は」と一言。

ほんと、ついに!って感じですね。
ただ、長い時間ずっと一緒にいると愛着は湧いてきます。
言葉にするのは難しいのですが、トラクターがペットのように見えてくるんですよね。
でも正直この感覚ってすごく大事だと思っていて、
「相棒だと思う」から大切にできる。
「大切に思う」から綺麗に掃除する。
「掃除する」から長持ちする。
「長持ちする」から経費が浮く。
といった具合でしょうか。
「こいつのおかげで商売ができてる、ありがとなあ」と心では思ってますし、この感覚はこれからも大切にしていこうと思います☺️
そんなトラクターに話かけてしまったお話でした。
コスト削減と品質向上
企業にとっても、
従業員が備品や機械装置に愛着を持つことには利点があります。
メンテナンスコストの削減:愛着を持って扱われる機器は寿命が延び、修理や交換の頻度が下がります。
品質管理の向上:機器への愛着は、その機器を使用して生産される製品やサービスの品質向上につながる可能性があります。
私ごとですが副業でWEBライターを目指しており、
現在note毎日投稿で絶賛「書く」練習中です。
記事が良かったらスキやフォローしていただけると励みになります。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。