これが、伸びる会社のリーダーがやっている社員に動いてもらう秘訣です【スワイプファイル:02】
この有料noteでは、僕が仕事で書いて実際に売れたセールスコピーの全文を公開しています。「売れるコピーを素早く書きたい」「実績あるコピーのアイデアを盗みたい」という方は、ぜひスワイプファイル(パクリ元)としてご活用ください。
1.誰に?(Who)
中小企業の社長(経営幹部)
2.何を?(What)
社員が進んで動くようになるコミュニケーションの技術
3.価格帯(How much)
29,800円〜
4.備考
世界で最も売れた『ウォール・ストリート・ジャーナル』のコピーをスワイプファイルとして書いています。ペルソナを「中小企業の2代目社長」に絞り、詳細なヒアリングを元にしたストーリーを入れて書き直したことで、従来と別の客層(経営者)の方に多く買っていただけました。
これが、伸びる会社のリーダーがやっている社員に動いてもらう秘訣です
「社員が"自分と同じ方向"を向くようになった…」そういって笑うこの社長は、社員と話す時にいったい何をしているのか?
朗報です。組織のリーダーであるあなたが、口やかましく怒鳴ることなく、社員が「自分たちで考えて動こう」と積極的に仕事をしながら成長していく方法があります。"自律成長型組織"なんて言われたりもしますが、分からないことを分からないままにしない人間が増えていくのは、組織にとって大切なこと。実際、社員と話していて「理解度が増してきたな…」と感じるのは嬉しいことではないでしょうか。そんな話に興味があれば、ぜひ続きを読んでみてください。
父親の会社を継いだ2人の社長…
2年ほど前、父親の会社を継いだ男性が2人いました。2人とも父親が創業者で、いわゆるワンマン経営者。市場は違いますが、どちらも法人向けに工業用の機械を取り扱うアナログの業種。年商5億、社員は30人ほどです。2人とも40歳を目前にして、父親から事業を引き継ぐことになりました。
社長になってからは、2人とも必死に仕事に邁進しました。経営者としての自覚を持ち、業績アップはもちろん、社内のマネジメントや資金繰りも。いち社員であった頃とは全く違う責任の重さを感じながら、寝る間も惜しんで仕事に没頭しました。そして、あれから2年の月日が流れましたが…当時は似ていた2人の状況が、今では驚くほど対照的なものになっていたのです。
「コイツら、俺をバカにしてんのか?」
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