不登校から学ぶ、子供達の人生
こんにちは、正田です。
ニュース番組を見ていた妻から呼ばれたので行ってみると
今日も母校の千葉工業大学の未来ロボティクス学科が特集されていました。
ロボット分野で最先端の研究がされている様で、学科は違うものの母校が活躍しているのは本当に嬉しいです。
僕は、建築都市環境学科で学びゼネコンに就職しましたが、2年半で建設業からは卒業しました。今思うと、大学で学んだ事は勉強というより、全国から集まってきている同級生との交流や、部活動を通して同じ趣味の友人と過ごした経験が財産だったと感じています。
息子の幼稚園の友達の兄弟に、小学2年生で不登校になっている子供がいるそうです。その子の話を聞きながら、自分の子供達だとしたら親としてどう関わるかな?
と考えていましたが、現時点でどうしたら良いのかは分かりません。
子育ては、答えがないからこそ悩むのだと思いますが
その子にとっては、学校に通わない事で学べる事もあるのかも知れませんね。
僕の同級生にも不登校の友達がいましたが、みんな立派な大人になってますよ。
子供達が、社会に出るのか、大学に行くのか、起業をするのか
どんな人生を歩むのかは分かりませんが、何が起こったとしても親は最高の理解者であり味方でいたいと思っています。
株式会社Light
代表取締役 正田 崇