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日本のMITと称された母校の快進撃

こんにちは、正田です。

12年前に卒業した千葉工業大学のYahoo!ニュースを友人が送ってくれました。
母校が良いニュースで取り上げられるのはとても嬉しいですね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a601e94cc02b36e786c66a9c70f97e800d3b228

記事の内容によると、2021年の志願者数が10万人を超えて、近畿大学に継ぐ日本第2位になったようです。キャンパスが全国各地にある総合大学の近畿大学とは違い、工業系の学部に特化した2つのキャンパスしかない大学がランクインするのはかなりの快進撃だと思います。

記事の中で付けて頂いている名称は「日本のMIT(マサチューセッツ工科大学)」カッコイイ!!!

そもそも、マサチューセッツ工科大学に行った事もないし、噛まずに読む事も出来ませんが、4年間通った体験からすると、本家のMITとは比べ物にならないぐらい伸び代のある大学だと思います。

それでも、同大が以前から力を入れてきたロボティクス分野は注目を浴びており、小惑星探査機「はやぶさ2」の開発に携わり、東日本大震災後に福島第1原子力発電所へ最初に投入された国産ロボット「クインス」は災害復興にも貢献しているそうです。
企業との共同研究にも積極的で、三菱重工やパナソニック、大成建設などそうそうたる企業が名前を連ねています。

僕が卒業した、2009年からは松井学長が就任し「宇宙」分野にも力を入れてきた事も人気となった理由だそうです。

僕が在学中から、千葉工業大学は略称をCITとして打ち出していました。
もしこれが、日本のマサチューセッツ工科大学(MIT)と呼ばれる事を意図して付けられていたとしたら、同大の野望に心が痺れます。

僕も、「社会で活躍する卒業生」として講師に呼ばれるぐらいの成果を作って、大学の発展に貢献します。


株式会社Light

代表取締役 正田 崇

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