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「占い他力をどう活用するか」
今回は小坂達也さんのお話の中から占いについてお届けします。
占いを信じないと言う人がいます。
その人は信じなくていいんです。
自力で生きたい人たちですから自力で生きたら良いのです。
ところが、他力を借りたい人はぜひ占いを活躍してください。
それはどうしてかというと例えばどんなに自力があっても岩しか無いところに種を蒔いても花は咲きません。
土が肥えて水が流れて太陽の陽が当るこういう場所で育てるからこそ上手く行くのです。
これを大いなる他力と言います。
南側に玄関がある、一日中陽が当たる場所はお客さんが繁盛するのです。
ところが北側に玄関がある暗い場所はお客さんが入らないのです。
それは皆さんも何となく察していると思います。
だから北側に玄関がある場所は仏壇屋とか葬儀があるんです。
このように立地条件を含めて全部他力なんです。
ですから他力をどうお借りするか、活用するかなんです。
占いって言うのも天の真理を学ぶのが占いなんです。
ですから最たる他力をどうお借りするか、その他力で例えば一日の疲れをとりたいのだったら北枕がいいですよ、熟睡出来ますよ。疲れが取れますよ。とこういう他力をしっかりお借りしていく。
すると色んなものが回って来ます。
と言うお話です。
占いとは言え気持ちがブレている時など占いで出た言葉を活用してもいいのかもしれませんね。
ということで今日は占いのお話をお届けしました。