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養蜂をやっていく上で大切なこと

暑さが和らぎ、人間もミツバチも過ごしやすい気候になってきました。

夏のあいだ日中に30℃を超える日は、外に花が咲いていてもミツバチたちは蜜を採りには行かず、ほとんどの時間を家の中で過ごしていました。

なので、この時期は蓄えてあったはちみつを食べるいっぽうで、目に見えてはちみつが減っていくのがわかります。

6月に行った最後の採蜜時に全てはちみつを搾らずにしっかりと残しておいたおかげで、ミツバチたちは元気に夏を越すことができました。

養蜂をやっていく上で大切なことは

『先を見越してどれだけ準備を入念に行えるか』

だと強く感じます。

それがなかなか難しいのですが...。

去年一年は目先のことだけにとらわれて、何度も養蜂の師匠に助けを求めていました。

そんな苦い経験が今年はとても役に立っています。

ミツバチや自然からはたくさんのことを学ばさせてもらっています。










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