キン肉マンで例えると
こんばんは俵省太郎です
突然ですが、女優でイタリアの宝石と呼ばれるモニカ・ベルッチと、東洋の雪白珠真珠こと石田ゆり子の総合力を数値で表したいとき、細かく一つ一つを解析して数値化したところで、いまいちピンとこないというか、まあ何というか、角が立つ感じもあるじゃないですか、今のご時世。
そこで私がおすすめしたいのは、週刊少年ジャンプで一世を風靡した漫画『キン肉マン』のキャラクターで例える、なんですよね。
もし、キン肉マンをご存じない方がキン肉マンで例える場合、まずキン肉マンの単行本を読まなければいけないのですが、大変嬉しいことに、キン肉マンを読むのにそんなに時間はかからないんです。
昨今の漫画に比べて本当にサラッと短時間で読めます。しかも面白い。
そして、キン肉マンをある程度ご理解頂いた上で、キン肉マンで例えてみると、実に解かり易く、頭にスッと溶け込むように入ってきて、別の例え話と比べても数倍、いや数十倍は理解しやすいんです。
論より証拠、まずはモニカ・ベルッチと石田ゆり子をキン肉マンで例えてみますね。
モニカ・ベルッチ = バッファローマン(1000万パワー)
※( )内、超人パワー
石田ゆり子 = キン肉マン(95万パワー)
この二人を比べたとき、超人パワーだけですと約10倍の差があります。
しかし、実際に2人が戦ったとき、勝負は拮抗したものになるんです。不思議ですよね。
それは何故かというと、キン肉マン(石田ゆり子)には火事場のクソ力という秘められた力があって、ピンチになると恐るべき超人パワーが発動し、バッファローマン(モニカ・ベルッチ)の1000万パワーを超える超人パワーを発揮します。
しかしそれは本当にピンチになったときだけなんですよね。
序盤は圧倒的パワーを持つモニカ・ベルッチに防戦一方の石田ゆり子なんです。なんせ1000万パワーの破壊力って凄いんですよホント。
パッと見、力の差は歴然で、これはもうキン肉ゆり子に勝ち目はないなぁ、と思うんですけど、ところがドッコイって奴ですよ。
よーし、見せてやる!
ゆり子のぉぉぉ
火事場のゆり子のクソ力じゃーーーーい!!!!!
どうですか、強敵バッファローマンもタジタジ、と思いきや、、、
実はバッファローマンも秘められた超人パワーを持っていたんです
あーっと、しかし、キン肉マン、バッファローマンの2本のロングホーンをガッチリ掴んで上空へ放り投げてからのーーー
キン肉バスター!!!!
決まったー!!!!!!!!
リングーにー 稲妻走りー
炎の戦士を てらすー
飛び散れー キン肉ビーム
勝利にー 向かってー
キン肉マーン GoFight‼