グーグルキープ（Googlekeep）日記活用法を考え中です
私は日記を10年近く続けてきたのですが、紙ベースでの管理・整理に限界を感じていました。
日記やメモは見直すことで価値が生まれると思うのですが、紙ベースで検索性を高めるには手間と時間がかかりすぎます。
そこで、無料で誰でも使えるグーグルキープ（Googlekeep）を日記に活用する方法を検討してみました。
参考になれば幸いです。
日記を撮ってグーグルキープ（Googlekeep）に取り込む
私は2ヶ月に一冊の頻度でノートを消費するため、現在60冊のノートを所有しています。
さすがに60冊あると見直すのが大変です。
ということで、日記をGooglekeepに画像として保存すればいいのではと思いつきました。
いままでは、気になったネット記事や商品リンク、画像などをアーカイブするのに使っていました。
そして、便利だなと思って色々と機能を調べていると、容量無制限であるとの情報を見て日記に活用することを思いつきました。
ちなみに、Googlekeepとはこういうアプリです↓
Google Keepは、Googleが提供するクラウドベースのメモアプリで、テキスト、リスト、画像、音声メモなどの情報を整理・保存できるツールです。シンプルなインターフェースで使いやすく、スマートフォンやウェブブラウザからアクセスできます。リマインダーやカラーコーディングなどの機能も備えており、個人やチームでのタスク管理やアイデアの記録に利用されます。
スマホ・パソコンを持っていれば、だれでも無料で使えます。
日記アプリみたいなものや画像管理アプリも使えるでしょうが、有料だったり、アプリ自体がサービス終了するリスクが有るため躊躇していました。
Googleほどの規模の会社なら、サービス改悪縮小はありえますが、簡単に突然のサ終はしないでしょう。
Googlekeepは2013年から存在し、アプリ版、Web版があります。
ルールは日付をつけるだけ
検索性を高めるために日付を付けます。これが一番重要です。
基本的には6桁の数列で管理します。
たとえば、2023年11月1日なら 231101 とします。これで、日付を検索すれば、その日の日記がいつでも見ることができます。
さらに、スマホ・パソコン両方にアプリを入れておけば、どちらでも見れます。
Googleアカウントさえあればどのデバイスからでも日記が残せます。
ノートはもういらない
ノートタイプの日記の弱点であった、写真が添付できないという問題も解決されました。さらに、ボイスメモ機能・手書きメモ機能まで付いてるのはサービス過剰では？とさえ思います。
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ということで、日記ノートがなくても紙さえあればいつでもどこでも日記が書けます。そして、画像として撮るだけです。
さらに画像もボイスメモも添付できますよ、と。控えめに言って最強です。
仕事にも大いに使える
注文を受けた場合の顧客情報も、いままで紙に書いてから業務日誌に書き写すという作業をしていました（紙を失くすくせがあるので）が、これも画像として撮って、文字抽出機能を使えば、データとして残ります。
しかも、紙ベースと違って、検索すれば一瞬で出てきます。
いままで、あらゆるデータを紙ベース保存していて検索性が最悪でしたが、これで解決できそうです。
自転車防犯登録のデータもうまく取り込めないか現在検討中です。
それにしても、Googleアプリの機能性はすごいですね。検索は言わずもがな、Google CalendarにGmail、Google Drive、エクセル・ワード代わりの機能まであるし、仕事とプライベート両方でなくてはならない存在です。しかも、無料なので、もはやインフラですね。
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ただ、便利な半面、GoogleにBANされたら大変なことになるのは心配です。
グーグルキープ（Googlekeep）のいいところ
容量無制限（2023年12月現在）
画像も添付できる
画像から文字を抽出できる機能
ボイスメモも可能
自動保存される
最後に、最大のメリットはGoogle Keepは、Googleアカウントとログインのパスワードさえわかれば、デバイスを変えても今まで通り使い続けることができます。
ですので、スマホを失くしたり、パソコンが壊れてしまっても、データは失われません。
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日記帳などは失くすとそれっきりですが、GooglekeepならGoogleが存在する限り、データが残ります。
グーグルキープ（Googlekeep）の改善してほしいところ
並び替えができない
ラベルが50個までしかない
画像の編集ができない（せめて回転くらいはさせてほしい）
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並び替えに関してはできないこともないし、ラベル内では自動並び替えがある程度されるそうですが、もっと簡単にできないもんでしょうか。
日付順にきれいに並んでいる状態大好きなんですけど。。。
AIによるGooglekeep活用術要約
AIにGooglekeepを日記に活用する方法をまとめてもらいました。
新しいノートを作成する：
Google Keepにログインし、新しいノートを作成します。
ノートのタイトルに日付を入力すると、日記を整理しやすくなります。
タグやカテゴリを使用する：
ノートに関連するタグやカテゴリを追加して、特定の日にちやトピックでノートを検索しやすくします。
音声メモや写真を添付する：
日記に特定の瞬間や思い出を記録するために、音声メモや写真をノートに添付することができます。
リマインダーを設定する：
重要な日や予定を忘れないように、ノートにリマインダーを設定することができます。
共有オプションを使用する：
必要に応じて、特定のエントリを友達や家族と共有することができます。
日記用のテンプレートを作成する：
日記のエントリーを迅速に作成するために、テンプレートを作成しておくと便利です。例えば、日付、気分、今日の出来事などを含めたテンプレートを作成することができます。
Google Keepの検索機能を活用する：
過去のエントリーや特定のキーワードを検索して、情報を素早く見つけることができます。
定期的な振り返り：
定期的に過去のエントリーを振り返り、進展や変化を確認することで、自分自身の成長や経験を把握することができます。
これらの方法を組み合わせて、Google Keepをより効果的に日記として活用することができます。
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ご拝読ありがとうございました！
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