入社3ヶ月でログラスを「大好き」になったワケ
この記事は「ログラスサマーアドベントカレンダー2023」の13日目の記事です。
奇遇にも入社する最初のきっかけとなった難波さんからバトンを受けております!笑
月曜日は最強エンジニアの伊達さんの予定です!
こんにちは!
ログラスでフィールドセールスをやっております吉田です。
見に来ていただいてありがとうございます!
本記事では転職して数ヶ月経った所感を率直に記載しつつ、
しっかりとカルチャーマッチしている会社に入社したことで、いかにモチベーション高く、会社に好意を持って働けているか。ということを、私なりの目線で投稿させていただきたいと思います。
私がログラスに入社した経緯について、興味のある方はこちらの記事をぜひ読んでみて下さい!
入社3ヶ月経って感じていること
いつの間にか3ヶ月も経過しており、自分だけ時空が歪んでるのではないかと感じるほどに、あっという間の日々を過ごすことができています。
そんな3ヶ月で感じていることを3つお伝えしたいと思います!
1.ネガティブに感じることが「本当に」ない
私自身、元々ポジティブに物事を捉えていくタイプではあるのですが、それを加味してもここまで会社の意思決定や日々一緒に働くメンバーとのコミュニケーションで違和感を覚えないことは稀だなと思っています。
そう思えるポイントとして、「職種によるコミュニケーションの壁が非常に少ないこと」は大きいと私自身感じております。
たとえば、毎週の全社発表やSlackでの共有などを通して常にリアルな現状を把握することができます。
もう1点、オープンなコミュニケーションでネガティブな空気にならないよう全社として意識していることがあるなと感じていますし、私自身も意識していることがあります。
それは、相手にリスペクトを伝えながらより良い方向に進むために自分の意見をしっかり伝える「Feed Forward」(社内呼称:FF)の文化です。
ログラスのバリューについて気になる方はぜひ下記もご覧ください!
全社の発信や日々の業務で違和感を覚えた際には、相手に対して一方的に意見をぶつけるコミュニケーションではなく、感謝やリスペクトを伝えた上で「より良くするため」意見を伝える文化が浸透しております。
全社でのコミュニケーションの壁のなさや、Feed Forwardの文化があるので安心してコミュニケーションができるだけでなく相手へのリスペクトもどんどん蓄積されてとても良いなと私は感じています。
2.自分の伸び代を日々感じられる
改めて考えた時にとても自分にとって大きいなと思う2つ目のポイントは、
自分の成長余地が常に見えることです。
これは、「自分が未熟だ」ということをただ言いたいのではありません。
(もちろんまだまだ未熟な前提です。笑)
私だけではなくどのメンバーにも同じコミュニケーションをとっていることが素敵だと思っていますが、「常に高い期待を伝え続ける」ことができていると感じています。
「〇〇さんのこういうところは1番強みだし誰にも負けてないから自信を持っていい!」
「今よりも3倍、10倍成長するとしたら何ができそう?」
といったコミュニケーションを日々取ることができており、マネージャーやリーダーから期待の言葉をもらい続けると、やってやるぞという気持ちになる場面が多いです!
もしかして私が単純なだけなのか…笑 というのはさておき、上記のようなコミュニケーションにより目指したい姿がより高くなり、そこに向かうための伸び代となるとまだまだあると日々感じることができるのはとても幸せなことだなと感じています。
3.圧倒的な当事者意識のメンバーの集まり
そして3つ目はメンバー全員がログラス社内で起きているあらゆる事象を自分事として捉えて行動することができている圧倒的当事者意識が大事だと思っています。
当事者意識がなくなっていくと、「あーなんか違う部署で取り組んでるらしい」「他の部署の仕事だから後でいいか」といったコミュニケーションや思考が生まれやすいと思っていますが、ログラスではそれが全くありません。
先日、会社を全員で成長させるという気概を各々が持つことが大事なんだなと改めて感じられた出来事があります。
それは「展示会」です。
展示会といえば自分達のブースに来ていただいた方に対して商品紹介やデモなどを通して接点を作っていくため、ビジネスサイド(主にセールス)が行うイメージがあります。
しかし先月ログラスが出展した展示会では、マーケティングから全社にこんな発信がありました。
この投稿に20件以上もの返信があり、結果としてビジネスサイド以外の多くの皆さんが展示会に参加してコミットした最高のイベントになりました。
ただ参加しただけではなく、集客やデモをひたすらやり続けて機会を創出しようと努めていましたし、この空気感から代表の布川やCTOの坂本も一部参加しコミットしてくれるという最高のモメンタムを生み出すことができたと思っています!
ログラスを少しでも知っていただくための機会で、いろんな職種・経営メンバーが本気でコミットできるのは事業の成長を「自分事」としてとらえているからだと思いますし、この光景を見られたことはとても幸せでした!
スタートアップにおけるオフラインの重要性
ここまで3つ、私自身が入社早々にログラスを好きになったポイントをお伝えしましたが、こういった文化がしっかりと浸透するために大事にしているんだろうなと思うことがもう1つあります。
それは、「オフラインコミュニケーション」です。
ログラスでは各チームごとに週1日、全社員出社日が週1日あります。
上記2日については必須で、そのほかにもう1日出社を推奨しているのですが、この出社日のコミュニケーションがとても重要だと感じています。
ランダムランチ
出社日の社内コミュニケーション促進の一環として、ランダムランチという制度があります。
他部署メンバーと4人以上でランチ行く時には1000円/人まで週に1回会社が負担するよというものです。
え?交流すればランチ代ただ?めっちゃ良くない?
はい、そうなんです!笑
この制度があることにより、他の部署のメンバーに声をかけてランチに行くシーンを各所で見かけたりSlackで募集がかかったりもします。
入社直後はなかなか自分から声がかけられない方が多いと思いますが、この制度のおかげで交流が進むことも多く、とても良い(ありがたい)制度だなと感じています。
Win Session!!
もう1つは全社員出社日の金曜日に毎週開催されるWinsessionです。
ログラスは毎週金曜日に各組織持ち回りでその週までのWin(これ良いニュースやぞ!成果出てるぞ!)を発表する時間があります。
ここで自分の所属組織以外の活動や成果を知ることができ、誰がどんな仕事をしているのか身近に感じることができます。
上記の場が原則オフラインとなっており、各発表に対して全員が拍手や声で盛り上げて、称賛をする文化が浸透しております。
※ちなみにこの会議体では会社にあるお酒を飲んで良いんです
この時間で私が嬉しいことは、経営層も率先して声を出したりと称賛していることです。
そのおかげで、他メンバーも当たり前のようにこの文化を新しいメンバーにも浸透させていくことができていると感じています。
余談ですが、新入社員がWinsessionを発表する際には「デビュー!!」ということでSlackやオフラインの雰囲気も温かく盛り上げてくれるイベントもあります。笑
本当にマッチするのか、最後は「運」
ここまでいくつかお伝えさせていただきましたが、最後は自分がどれだけその会社に合いそうかという感覚が大事だと思います!
スタートアップにいる限り、自らアクションしていくことが求められると思います。
とはいえ入社したばかりでは、すぐにそういった行動を起こしづらいと感じることもあると思います。
でも、その障壁がログラスにはなかったことが私にはよかったですし、今の気持ちを忘れないように継続してアクションをし続けられるよう頑張りたいなと思っています!
最後に
なんでそんなにポジティブに日々働くことができているのか、
本当にそんなに良い会社なのか気になってきたな…
そんなふうに思っていただけた方に朗報です!
ログラスは定期的にオフラインイベントも開催しており、何名もの社員と交流することができる場があります!
少しでも気になった方はぜひご連絡ください!
最後までお読みいただきありがとうございました!!
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